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【個別インタビュー】「MYNAME」ジュンQ、初舞台・朗読劇・映画に挑戦! 「本番1週間でどう感情が動くのか自分でも楽しみ」

Wow!Korea / 2018年4月5日 22時28分

―インスさんは4人の活動を見て、何か言っていましたか?

「いいね~」とか(笑)。「僕も早くやりたいな」と言っていましたね。よくチェックしてくれてますよ(笑)。

―インスさんは入隊前のインタビューで、「4人を見ると、すごくいい雰囲気で、逆に寂しくなるくらい」と言っていたんですよ。

もちろん僕も兵役に行って、4人がそんな感じだったら寂しくなると思いますけど、今回はインス兄じゃないですか。4人がもっと集中して頑張らないとダメだから、そういう気持ちを持って、楽しくやっているんですよ。もちろん、僕はインス兄に早く帰ってきてほしいです。また早く5人で一緒にやりたいです。

―4人になって歌のパート、ダンスのフォーメーションなども変わり、大変な部分もあるかと思いますが。

パフォーマンスも踊りとか動線が変わって、また練習をしています。新しくチェンジするという部分では大変ですけど、4人になっても見に来てくれるファンの皆さんがいるから、頑張ろうという気持ちの方が強いです。チェジンは歌うパートが増えて大変そうですね。インス兄の変わりだから…。

―ソロ活動も充実していて、ジュンQさんは4月10~12日まで韓国人キャスト5人による「NOSTALGIC-再びの君へ贈る-」で初舞台。いままでメンバーたちの舞台を見てきて、今度は自分の番になりましたが、いまの心境はいかがですか?

最初セヨン兄さんの舞台を見たとき、すごいなと思ったんです。でも、セヨン兄さんはいつも頑張っているイメージだから、そんなに驚くこともなく、“僕もいつかやりたいな”というぐらいだったんですけど、この間、チェジンのミュージカル「あなたもきっと経験する恋の話2018」を見に行ったら、芝居も歌も上手くて、上演中ずっとファン目線で、笑顔で見ていたんですよ(笑)。それで、いままで一緒に過ごしてきたことを思い出しながら、チェジンは成長したなと、本当に誇らしかったし、僕も自分の舞台が決まっていたんで、チェジンから刺激を受けて、いまは僕も頑張らなきゃと気合が入っています。

―「NOSTALGIC-再びの君へ贈る-」の1部芝居は、嵐の大野智さんがテレビで主演を演じた「勝手にノスタルジー」を上演。コミカルな笑いもあり、昔の懐かしさを思い出させてくれる男性5人の心温まる物語ということですが、ジュンQさんが演じるのはどういう役ですか?

僕もテレビ版の「勝手にノスタルジー」を見たんですが、今回の作品では韓国人キャスト5人が、日本語で日本人のノスタルジーを表現します。その中で、僕はユウというキャラクターで、テレビ版では女の子だった役です。ユウはある人を想いながら、酔っ払って回想していくんですが、酔っ払っているから叫んだり、泣いたり、怒ったり、笑ったり、喜怒哀楽が激しいんです。僕は普段、感情をあまり出さないタイプなんで、いまは監督と2人で、喜怒哀楽の感情を出す練習をしていて、その部分を丁寧に演じていきたいなと思っています。

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