【公式】キム・サラン側、マンホール墜落での負傷を否定…「手術後、精神的にとてもつらがっている」

韓国女優キム・サラン（40）がマンホール墜落事故情報に関して「事実ではない」と明らかにした。

韓国女優キム・サラン（40）がマンホール墜落事故情報に関して「事実ではない」と明らかにした。

キム・サランの所属事務所関係者は26日、「マンホール墜落事故ではない。事故経緯はスケジュールの進行会社などさまざまな状況を踏まえ、現在のところオープンにできない」と伝えた。

去る25日、ある韓国メディアはキム・サランが最近、イタリアで不注意に放置されていたマンホールに墜落する事故に遭ったと報道したが、事務所関係者はこれを事実ではないとしたものだ。キム・サランは事故により足を骨折、帰国してソウル市内の病院で治療を受けている。

事務所関係者は「手術後の経過や結果を待っている。病院からは2次手術などに関する話はない。手術して間もないため、状況を見守っている状況だ」と述べた。また「関心を持ってくださり感謝する反面、キム・サラン本人は精神的にとてもつらがっており、良くない状況だ」と伝えた。

キム・サランは入院治療によりしばらくは活動が難しいものと見られる。関係者は「既にキャンセルした仕事もあり、今後のスケジュールもあるが、今後、検討しなければならない」とし、「キム・サランがこの部分を心肺しているが、出来る限り神経を使わず、安静にできるよう努力している」と付け加えた。