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【イベントレポ】Samuel(サムエル)、“今は大人と子供が半分半分。ステージの上ではプロフェッショナル” K-POP新世代が進撃開始! 「Samuel 1st Japan Showcase」開催

Wow!Korea / 2018年5月22日 18時21分

Samuel(サムエル)

2018年2月に日本デビューを果たし、5月16日にセカンドシングル「Candy -Japanese Ver.-」をリリースしたばかりの弱冠16歳の新世代K-POPソロアーティストSamuel(サムエル)が、5月20日(日)東京・山野ホールにて「Samuel 1st Japan Showcase」を開催した。

Wanna Oneを輩出したMnetのオーディション番組「プロデュース101シーズン2」に出演し一躍注目の的となったサムエルは、昨年2017年8月に韓国でソロアーティストとしてデビューミニアルバム「SIXTEEN」をリリース。韓国での勢いをそのままに日本のミュージックシーンにその才能を見せつけた。

今年4月に開催された「KCON 2018 JAPAN」でも堂々たるステージングを披露したSamuel(サムエル)。今回は日本で初めてとなるファン待望の単独ショーケースとなった。

オープニング映像に続けて流れたイントロは日本デビュー曲の「SIXTEEN-Japanese Ver.」。

ファンの大きな歓声に迎えられてSamuel(サムエル)が登場した。柔らかく曲線を描くようなメロウなメロディーラインをなぞる歌声とダンスは、16歳という若さを忘れてしまうような包容力や、時にセクシーさを感じさせる。Samuel(サムエル)がそのつぶらな瞳を無邪気に客席のファンへ送るとそこかしこで黄色い声が巻き起こり、待ちかねたファンの期待の高さがうかがえた。

1曲目を歌い終えると「皆さん、会いたかったです!」とまずは日本語でファンへあいさつ。パフォーマンスをしている時とは雰囲気を変えて、明るく「今日1日楽しく遊んでいきましょうね!」と少年の笑顔を見せる。

5月18日(金)には大阪での公演を行い、東京公演の前日はファンサイン会に参加していたと話すSamuel(サムエル)。

さらにサイン会の後は「日本に来るたびに寄っているところですね、ドン・キホーテに行きました。久しぶりに来た友達の家みたいな感じでとてもリラックスできました。楽な格好でいられる服を買いました」と個人の時間も楽しんでいる様子。アーティストとして日本でもたくさんのスケジュールをこなす中、プライベートな時間もアクティブに動き回るSamuel(サムエル)に「疲れていないですか?」とMCがたずねると、「移動をしながら色々スケジュールをこなすということが、疲れながらもとっても楽しい1日だったと思っています」とポジティブオーラ全開で答える若者の姿に客席からも感心の声があがった。

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