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【イベントレポ】Samuel(サムエル)、“今は大人と子供が半分半分。ステージの上ではプロフェッショナル” K-POP新世代が進撃開始! 「Samuel 1st Japan Showcase」開催

Wow!Korea / 2018年5月22日 18時21分

最初のトークコーナーでは、Samuel(サムエル)の休日の過ごし方を円グラフにして紹介した。「まず、僕は結構眠りが深い方でして…」と少し考えた後、「寝てしまうと、次の日に何もない場合は夕方の4時までは目を覚ましません」と切り出すSamuel(サムエル)に、客席では驚きの声が飛び交う。「信じられないかもしれませんが、本当なんです」と会場をなだめ、「それから、その時間に起きたらそこを朝と考えるので、シャワーをして歯磨きをして、やっとここから朝ご飯を食べる時間がやってきます」と続ける。午後4時に起床、支度をととのえて夜6時から運動をしたり、大好きなテレビゲームに興じたり、お母さんとのデート時間を作ったりと、休日らしい時間の過ごし方をひとつひとつ丁寧に説明していくSamuel(サムエル)。その中で真剣に考え込んだり、MCのツッコミに大きな声で笑ったり、お母さんとの日常の会話を照れながら話したりと、様々な16歳の表情を見せてくれた。最後には普段着ている可愛い柄のパジャマの写真も公開され、ファンにとっては気になるプライベートの姿が垣間見える、笑いがあふれる楽しいコーナーとなった。

また表情を切り替えて、「Just a while」、「Clap your hands」と2曲続けて披露。クールなパフォーマンスでファンを魅了した。ダンスパートでは客席から大きな叫び声があがるほど大人っぽい仕草や表情を見せる。

ここでSamuel(サムエル)は一旦退場。スクリーンには日本でのプロモーション活動密着映像が流れた。

日本デビューに向けた写真撮影の様子や、「日本語での会話がもっと上手くできるようになりたい」と話すインタビューなどが公開された。会場のファンに向けたビデオメッセージでは、日本の「GARNET」(=サムエルのファン)への感謝の言葉が語られ「家族のように感じています」と優しい笑顔で結んだ。

ファンに名前を呼ばれて再登場したSamuel(サムエル)が姿を現したのは、何とステージではなく客席後方。突然のサプライズにファンは大興奮。ファンとハイタッチをしながらステージまでやってきたSamuel(サムエル)も「ステージの上では照明が当たったり、暗くなったりして客席がよく見えなかったんですが、客席の中を歩いてみると本当にたくさんの人が来てくれていてすごく驚きました」とうれしそうに感想を伝えた。

続いては、Samuel(サムエル)の歌とダンス、そして演技の実力を会場のファンみんなで見極めようというコーナー。まず、歌とダンスについての課題は、日本ではよく知られたJ-POPのダンス曲の映像と音楽をサムエルだけが見て聴いて、即興でそれを再現し、ファンが何の曲かを当てるというもの。日本では誰もが知っている国民的ヒット曲3曲を、Samuel(サムエル)は初見で振付のポイントをおさえ、特徴的なメロディーも掴み、見事全て正解に導いてみせた。

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