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【イベントレポ】Samuel(サムエル)、“今は大人と子供が半分半分。ステージの上ではプロフェッショナル” K-POP新世代が進撃開始! 「Samuel 1st Japan Showcase」開催

Wow!Korea / 2018年5月22日 18時21分

演技の課題では、様々なシチュエーションに合わせて、たった一言「あ」という言葉を発するという難題に、「ドラマにも挑戦してみたい」と俳優活動にも意欲的な姿勢を見せるサムエルがチャレンジ。 “なるほど、そういうことだったのか、という時の「あ」”、“チャック空いてるよ、と女子に指摘された時の「あ」”、“ふと夜空を見上げきれいな星空に気づいた時の「あ」”という3つのお題に対し、「こういうテーマで演技を披露するのは初めて」と少しの戸惑いを見せながらも、自分なりに状況設定を考えて自然体の即興演技を披露したSamuel(サムエル)に、ファンは大きな拍手と歓声を贈り、課題はオールクリアと相成った。

「大阪から東京まで2回のショーケースをやりましたが、とても良い経験になりました。みんなと一緒に遊べる楽しい空間を作ってみたかったんですが、実際にやってみたら本当に楽しかったです。今後また早く日本に帰ってきたいと思っていますので、それまで皆さんちょっと待っていてくださいね。5月30日には僕のリパッケージアルバムがリリースされるので、たくさんの関心と応援よろしくお願いします」とこの日のショーケースの感想を語り、たくさんの投げキッスをファンへ贈ると、いよいよステージはクライマックスへ。

艶のあるサックスの音がアクセントになり甘い雰囲気を作り出す「Winter Night」では客席へ降りていき、ファンの間近でラブソングを歌い上げる。

ダンサブルな「Never Let U Down」を歌い終えると、この日のために予め覚えておいた日本語があると告げる。

頭を抱えて一生懸命言葉を思い出しながら、「今日は日本で初めてのショーケースにたくさんの、オーマイガット…たくさんの人が来てくれて本当に幸せです。皆さんも幸せですか?これからも、ヘルプ~…これからも、僕のことずっと応援してくれますか?」と客席のファンにも助けてもらいながら日本語で思いを伝えてくれたSamuel(サムエル)。ファンとの共同作業のように紡がれた言葉にサムエルも「ありがとう~!」と笑顔を見せ、客席も達成感を感じる雰囲気に包まれた。

「最後に!」と「これがキリングワードなんですけど…」と取り直すSamuel(サムエル)。そして、「みんな、約束だよ!」と小指を立てて見せた。

本編最後の曲として紹介されたのは、5月16日にリリースされた日本でのセカンドシングル「Candy -Japanese Ver.-」。曲中では写真撮影OKタイムも設けられて、ファンサービス満載の締めくくりとなった。

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