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【公演レポ】「VICTON」、K-POPコンテストの祝賀公演でミニライブを披露

Wow!Korea / 2018年7月9日 19時24分

「Remember Me」、「EYEZ EYEZ」でステージを圧倒するオーラと男性的な魅力まで見せながら息ぴったりのパフォーマンスを見せると、会場からはすぐにアンコールコールが。それに応え「一緒に楽しんでください」と「Blank」を笑顔いっぱいにパフォーマンス。「ありがとうございます!」「気をつけて帰ってください」と手を振り、ステージを後にした。

2つの祝賀公演が終了し、いよいよ受賞者発表の時間に。ここでは再び「VICTON」が登場し、プレゼンターを務めた。

まず韓日友情賞は、「EXO」のファンで、「『EXO』愛をぶつけたい」と「12月の奇跡」を歌った森永琉有花さん。そしてこの日最もステージを盛り上げたチームに贈られる人気賞には「WINNER」の「REALLY REALLY」を歌った及川真由良さん、岡崎紗耶さん、高橋真弥さんが選ばれた。そして銅賞は、SHINee ジョンヒョンさんが制作したイ・ハイの「ため息」をバレエ、ジャズダンスの要素を加えた自主制作のダンスを加えて披露した秋山未来さん、安井摩耶さんに贈られた。秋山さんは「『SHINee』 のジョンヒョンさんの訃報を聞き、初めてこの曲を知りました。その時私も悩み事があってこの曲に救われました」と選曲の理由を明かした。銀賞は韓国で歌手になりたいという夢を語った、イ・ソニの「因縁」を歌った漆田萌子さん。金賞はHeizeの「あなたをあまりに知らなくて」を披露した蘇木里奈さんに贈られた。

そして圧倒的な歌唱力でAileeの「歌がうまくなった」を見事に歌いこなした樋口咲季さんが大賞を手にした。樋口さんは「今まで歌をやってきて、初めて優勝しました。コメントができないくらいうれしいです。日本代表になったので、その名に恥じないよう、しっかり私の歌を届けます」と意気込みを語った。

個性溢れる参加者たちの優れた実力はもちろん、K-POPへの愛がひしひしと伝わってきた「K-POPコンテスト2018 日本全国大会」だった。

【K-POP コンテスト2018 日本全国大会】

日時:2017年 7月 7日(土) / 開場 13:30開演 14:00

場所:韓国文化院ハンマダンホール

主催:駐日韓国大使館 韓国文化院

共催:KBS JAPAN(株)

協力:韓国観光公社、韓国コンテンツ振興院

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