【個別インタビュー】“美少年実力派バンド”「IZ」(アイズ)、11月2度目の東京ツアーに向け意気込み語る
Wow!Korea / 2018年10月23日 22時7分
ジフ:バンドのカラーを一番見せられるのが、2ndミニアルバムの収録曲「Heartbeat(大騒ぎだよ)」だと思います。一番盛り上がるし、「IZ」の楽しい雰囲気のバンドというカラーが見せられると思うので。
ウス:僕はデビュー曲の「All you want」。
ヒョンジュン:僕は2ndミニアルバムのタイトル曲「ANGEL」。雰囲気が良いし、1stミニアルバムとはガラリとスタイルが変わったんですが、その変化が良かったなと思って。
ジュンヨン:僕も「Heartbeat」。
ヒョンジュン:(ジュンヨンに)「Granulate」にすれば良かったのに(笑)。
ジフ:全部聴いてもらえるようにね。
Q.「Granulate」はPVが学生コンセプトで、皆さんの爽やかな姿が印象的でした。
ジフ:制服を着たんですけど、すごくぎこちなかったです(笑)。
ジュンヨン:僕は、自分の学校の制服じゃなかったから、ぎこちなかったです(笑)。
ジフ:むしろ、僕の高校の制服と似ていましたね。
Q.2ndミニアルバムでは、BTS(防弾少年団)を生み出したパン・シヒョクさんがプロデュースを手掛けたことでも話題となりましたが、一緒に作業しながら、どんなアドバイスや言葉が印象に残っていますか?
ヒョンジュン:まず、僕たちのことを好意的に見てくださったことに感謝しています。そして、最初は「頑張りなさい」ということをよく言われました。「いまは道のりが厳しいかもしれないけれど、頑張っていれば、道が見えてくるから」ということをおっしゃってくださって、その言葉を励みに、いま頑張っています。
ジフ:1stミニアルバムとはかなり違う雰囲気だったので、すごく心配したんですけど、僕たちの成熟した、大人っぽいイメージを引き出してくださって、PV撮影のときも、撮影監督からイメージが変わったと褒めていただいたので、それが印象深かったです。
Q.前回9月の東京ライブツアーは、初の海外公演だったそうですが、どんなことが思い出に残っていますか?
ジフ:雰囲気自体がすごく良かったです。ファンの皆さんのリアクションも良くて、踊っていた方もいたし、お母さんと娘さんで一緒に見に来ていた方もいたし、日本のカバー曲を歌ったとき、一緒に歌ってくれたのもうれしかったです。
ウス:ドラムを叩きながら、客席全体を見渡していたんですが、他の人の目を気にせず踊ったり、それぞれが自由に楽しんでいる姿がステキだなと思いました。
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