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【イベントレポ】ソンモ(元「超新星」)、東京ファンミで感謝「長い間、待ってくれてありがとう! これからも歩幅を合わせて一緒に歩いていきたい」

Wow!Korea / 2018年11月29日 18時40分

ファンの誰もが気になっている「『SUPER NOVA』に合流して!」との質問にも、ソンモは素直な気持ちを語ってくれた。「ことし除隊して、みんな待っていたと思います。5月に行ったファンミーティングで『すぐに会いに行きます』と言ったのに、会社の問題があって…。合流しないんじゃなくてできなかったんです。独立したいということはなく、皆さんが願っている6人になることを僕も願っているし、そのためにがんばります。僕も(元の場所に)帰りたいです」と真摯に語るソンモの言葉に、会場にはうなずくファンや涙するファンの姿も。

さらに、SNSで噂になっているという「事業説」、「結婚説」についても、笑いを交えながら否定。「結婚してほしい?」と声をかけると、会場からは複雑そうな声が漏れ、「結婚はいいことだからみんなにお祝いして欲しいし、隠して結婚はしたくない。SNSでデマが回っていたら、みんながさわやかに“ソンモはまだだと思うよ”って言ってくださいね」と。さらに、急遽撮影した映画の話や来年の目標などについても話してくれた。

続いて、「愛嬌」、「フォトタイム」、「歌」、「全部やる」と書かれたあみだくじをソンモが選び、ファンに披露するコーナーへ。ソンモが選んだ数字は「フォトタイム」となり、しばし撮影の時間に。ステージを左右に移動しながら、ソンモはポーズをとったり、手を振ったりしてファンに応えた。

するとYumiから「ひとつじゃ寂しいですよね?」とファンに提案。会場からは「全部!全部!」とコールがかかり、もう一度あみだくじを引くことに。ソンモが選ぶと見事「全部やる」を引き当て、歌と愛嬌も披露し、会場を沸かした。

歌は、まだレコーディングもしていないというできたての自作曲を紹介。「今日皆さんが聴くのが初めてです。CDになるかもわからないし、曲名も決まっていないけれど、今は日本語の歌詞を書いています」とスマートフォンでメロディーを聞かせながら、ワンフレーズだけ歌ってくれた。

愛嬌は、「ハァ」とため息を漏らし、照れながらも大人のソンモの愛嬌を見せた。韓国で人気のある白いうさぎの被り物をかぶり、再度フォトタイムに。ソンモの提案で、後方の席のファンも写真が撮れるようにと会場へ降り立ち、かわいらしい表情を見せてファンをうっとりさせた。

「ちょっとテンションが上がってきたと思いますので、このままかわいい曲を歌いたいと思います」と、ダンサーを従えて「kimito arukumichi」を披露。ここでファンも総立ちとなり、今回のファンミーティングのペンライトやうちわを振りながら楽しんだ。

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