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【イベントレポ】ソンモ(元「超新星」)、東京ファンミで感謝「長い間、待ってくれてありがとう! これからも歩幅を合わせて一緒に歩いていきたい」

Wow!Korea / 2018年11月29日 18時40分

次に、ファンの前では初めて歌うという「Only One For Me」へ。サビで登場する振り付けをファンにレクチャーし、会場全体が一体に。

曲が終わると、スクリーンには再度ソンモの映像が。「皆さんに小さなプレゼントをしたくて、写真を撮ろうと思っています」とインスタントカメラを持ち、「皆さんに会うのが11月。僕とあなたとの意味を込めて1と1。この数字の11枚の写真を抽選でプレゼントします」とうれしい発表が。

黒いスーツに着替えたソンモが再びステージに現れ、抽選コーナーへ。

指ハートのポーズやウインク、うさぎの被り物、空港や飛行機の中、楽屋の花束と一緒に、など、ファンミーティングまでのさまざまなソンモが映ったインスタント写真が紹介された。サインを入れて、10枚は会場のファンへプレゼント、11枚目はソンモ自身が持ちたいと、ファンをバックにその場で撮影されると、会場は和やかなムードに。

その後、「超新星」の楽曲を含むメドレーへ。「Come back to me」、「YOU」、「ARE YOU READY」、「WINNER」の4曲を次々と披露し、会場の盛り上がりは最高潮。

「最後にこの曲を歌わないと!」と言うと、会場からすかさず「Only You!!」との声が。「皆さん一緒に歌ってくれますか?」との合図で曲が始まり、ソンモは再び、ファンの元へ。手を振ったりハイタッチしたりしながら歌い上げ、大盛り上がりの中、ステージを後にした。

ステージでは、今日の舞台に立つまでのソンモの思いが綴られた日記の様子が映像で流れた。中には「やっと生きている気分のよう」などの文字も。

感動の渦が沸き上がるように会場からはアンコールが沸き起こり、ソンモが笑顔で登場。手には日記帳のようなものを持って、「みんなに言いたいことを書いたんです。聞いてくれますか?」というと、ファンは拍手で応えた。

「僕は最近の後輩たちのように、歌やダンスができないけれど、10年を振り返って自信を持って言えることがあります。それは、心を持ってファンへ対応したこと、歌やダンスをカバーできるように努力したこと。それを超える愛をファンがくれたこと。いろいろなことがあったけれど、怖くなかったし、こうして戻ってこれました。さみしいことがあっても、10人、100人、1000人と、僕と歩幅を合わせてくれるファンとこれからも一緒に歩いていきたいです。そして10年、僕を愛して、守ってくれてありがとう。皆さんに心から感謝しています。愛しています」と、率直な言葉で語りかけた。

出発への意味を込めて「Departure」を披露し、ファンミーティングを締めくくった。

最後に「僕には不安もあって、いろいろなことを迷いながら、どこまで皆さんに伝えられるか準備しました。今日まで本当に心配していたけれど、皆さんの表情を見て、声を聞けてうれしいです。皆さんを信じて、ゆっくりゆっくり歩いていきたい」と語りながら、時折言葉につまらせ、涙をこらえて天を仰ぐシーンも。

何度も何度もファンへの感謝の気持ちを伝えながら、最後は笑顔で手を振り、約2時間にもおよぶファンミーティングは幕を閉じた。

イベント終了後にはハイタッチ会も行われ、参加したファン一人ひとりと直接交流を持った。

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