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【MAMA JAPANレポ~第2部】「BTS」、「Wanna One」、「TWICE」、「IZ*ONE」ら、今をときめく人気アーティストが夢の競演!

Wow!Korea / 2018年12月15日 22時5分

「Wanna One」

今年で10回目を迎えるCJ E&M主催のアジア最大級の音楽授賞式「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」。今年は、韓国・日本・香港の 3 つの地域で開催され、世界中の音楽ファンから大きな注目が集まっている。

12月10日(月)に、韓国で「2018 MAMA PREMIERE in KOREA」を開催。約1週間にわたって続く「MAMA WEEK」が盛大に幕を開けた。続いて、12月12日(水)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで「2018 MAMA FANS’CHOICE in JAPAN」が開催された。“情熱”をテーマにした日本のステージでは、ファン投票によって受賞者が決まる“FANS‘CHOICE”部門の授賞式が行われた。

2部のオープニングは、オーディション番組「PRODUCE48」から誕生した日韓合同グローバルガールズグループ「IZ*ONE」のステージから。オーディション番組の様子の映像も流れ、青と白を基調とした衣装を着たメンバーたちが華やかに登場した。「AKB48」グループで活躍している宮脇咲良とイ・チェヨンが背中合わせでカメラ目線を決めたところからパフォーマンスがスタート。先日、日本の音楽番組でも披露し話題となったデビュー曲「La Vie en Rose」を含む計3曲を披露した。

続いて、プレゼンターに俳優チェ・テジュンと女優イ・ソンギョンが登場。「Worldwide Fans‘Choice Top10」の3組目と4組目に、「Wanna One」と「防弾少年団」が受賞した。「Wanna One」のキム・ジェファンは「MAMAという大きい光栄なステージに、昨年に続いて招待してくださり、感謝しています。『Wanna One』としての活動は残り少ないですが、これからの時間はいままで皆さんが送ってくださった期待や愛に一生懸命応えるよう、くださった賞だと思って、ステージをお見せしていきます」と力強く語った。

パク・ジフンも「『Wannable』(=「Wanna One」のファン)、賞をくださってありがとうございます。これからも頑張っていきます」と伝えた。ユン・ジソンは事務所のスタッフやメンバーを警護してくれたボディーガードにも感謝し、「これからも初心の気持ちで、頑張ります。『Wannable』、愛してます~」とファンにメッセージを届けた。

「防弾少年団」のJUNG KOOKは「韓国の歌手として、いろいろな国で大きな人気を得られるということ自体が大きな光栄だと思います。これからももっと頑張ります」と話し、JINは「つらいときやうれしいとき、いつもそばにいてくれるメンバーたちに感謝しています。『防弾少年団』、『ARMY』、愛しています~」と叫び、喜びをあらわにした。

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