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【個別インタビュー】ハン・スンヨン、メッセージ性の強い大人っぽい曲に挑戦! 作詞家としても成長「修正される部分が少なくなった」

Wow!Korea / 2019年2月13日 19時37分

ハン・スンヨン

「KARA」のメンバーとして大人気を博した後、現在は女優、ソロ歌手として活躍中のハン・スンヨンが待望の日本2ndミニアルバム「青空へ」(1月30日発売)をリリース!

自ら作詞したリード曲「青空へ」、「ダルゲフルンシガン」、「What is your name」の3曲に、韓国語と日本語バージョンがある「I Love Me」が収録された同アルバムを引っさげ、1月29日(火)~2月2日(土)まで大阪、名古屋、東京を回るフェア&リリースイベントを開催。

ファンと楽しい時間を過ごしたハン・スンヨンが、リリースイベントの合間を縫って、インタビューに応じてくれた。

Q.東京でのリリースイベント、すごく盛り上がっていましたね。ファンが1曲目からスタンディングでの応援で。

ファンの方々も、新しいイベントの形に適応する時間がかかるというか。大阪と名古屋では、あんなに立ったりはしていなかったんですよ。曲の順番とかトークの内容が分からないから、最初は応援よりも、曲を聴くことに集中していて。でも、東京は最後のイベントだったので、皆さん1曲目から盛り上がってくれましたね。

Q.いま“新しいイベント”とおっしゃったように、リリースイベントでしたが、ミニライブとトークという構成で、曲はたっぷり4曲披露されて。

私も初めて聞いたとき、「えっ?」って(笑)。でも、やっぱり歌手とファンって、音楽で通じ合えるものだから、4曲歌えて、すごく楽しかったです。

Q.前回夏にインタビューさせていただいたとき、ちょうど作詞をしていて、それらの曲を秋ぐらいに発売したいとおっしゃっていたんですが。

そうでしたよね(笑)。秋頃には発売しようと思ったら、韓国でのドラマの撮影が延びちゃって、遅くなりました。

Q.それが今回の「青空へ」ということですね。

でも、おかげで、最初は「I Love Me」をタイトル曲にして作っていたんですけど、発売が冬に変わったので、バラードの季節に合わせて、私が作詞したバラード曲がタイトル曲になりました。前回、私がタイトル曲を作詞したとき、日本人が聴くなら、どういう感じがいいかな、これだと子供っぽいかなとか心配があって、負担もかかったので、今回タイトル曲だけは、専門的な作家さんに頼もうと思ったら、いきなり自分が作詞をした曲がタイトル曲になることになって、もう本当に緊張です(笑)。

Q.今回のアルバムの全体的なコンセプトというと?

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