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【イベントレポ】グァンス(SUPERNOVA)、イ・セヨン(CROSS GENE)ら出演舞台「DEVIL MAY CRY」公開ゲネプロ&舞台あいさつ

Wow!Korea / 2019年3月1日 21時26分

舞台「DEVIL MAY CRY - THE LIVE HACKER -」に出演のイ・セヨン(CROSS GENE)、グァンス(SUPERNOVA)

シリーズ累計販売数が全世界で1700万本(2018年9月30日現在)を超える人気ゲーム「Devil May Cry」シリーズを原作とし、俳優の馬場良馬、グァンス(SUPERNOVA)、イ・セヨン(CROSS GENE)ら日韓で活躍する俳優・アーティストが共演することで話題を集めている舞台「DEVIL MAY CRY - THE LIVE HACKER -」。3月1日(金)からの上演に先立ち、2月28日(木)に公開ゲネプロ・舞台あいさつが行われた。

原作は、主人公のダンテが悪魔狩人(デビルハンター)として、悪魔を倒していくアクションゲーム。初めて舞台化される本作は、ライブ要素も加わり、演劇×音楽×バンドセットからなる新感覚舞台で、Zepp DiverCity(TOKYO)で上演。多くの2.5次元舞台に出演経験を持つ馬場良馬が、最強の悪魔狩人(デビルハンター)ダンテを演じ、そのダンテの前に立ちはだかる悪魔ギデオンをグァンスが演じる。

舞台あいさつでは、メインキャスト13人が勢ぞろいし、役どころや舞台への意気込みを語っていった。

ダンテ役の馬場良馬は「ゲームでも主人公であるダンテは人間と悪魔のハーフで、悪魔狩りをしながら、生計を立てています」と役を紹介し、「ギデオンという悪魔が悪さをしますので、みんなで力を合わせて成敗してやろうと(笑)。見どころは原作であるゲーム『Devil May Cry』のステキな世界観をお芝居であり、ストーリーであり、音楽であり、照明であり、映像であり、いろいろなものを駆使して表現し、少しでもゲームをやっている感覚をスタイリッシュに、敵を倒していく感覚というものを皆さんに一緒に体験してもらいたいなと思っています。みんなで精一杯頑張りますので、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいなと思います」と意気込んだ。

そんなダンテと対峙するギデオン役を演じるのはグァンス。「ギデオンはロックスターで、自分の歌声で世の中の人間たちを悪魔化させていきます。そんな悪魔化した人間たちと共に、ダンテたちと戦いながら、悪魔の世界の天下を取りたがっている役です」と自分の役を紹介したグァンスは「ご覧の通り、いろんなジャンルの皆さんが集まって、素晴らしいカンパニーのスタッフさんと共に作り上げた作品になっています」と自信を示した後、多く集まった報道陣に対して、「きょうはたくさん集まっていただき、本当にありがとうございます」と感謝の言葉も忘れなかった。

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