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【会見レポ】ユナク出演ミュージカル「プリシラ」、9日の開幕に向けて意気込み「今回ノリもハンパじゃない」

Wow!Korea / 2019年3月8日 23時48分

(会場大爆笑)

Q.宮本さんから見た作品の見どころと、初演から変わったポイントを教えてください。

宮本亜門(以下、宮本):まずぶっちゃけて言うと、再演になると思っていませんでした。それぐらい、バカバカしいんですよ。ただ、バカバカしいだけじゃなくて、そこに笑いと涙と最後に愛がガーっときて。この前の初演のお客さんが異常だったんだよね。正直言うと、それを期待してはいたけれども、予想以上にドカンドカン、ウワーって異様な雰囲気になっちゃって。メガ愛情が詰まってる。今回は僕の愛情ももっと入れ込んだので、もう一分の隙間もないすごい作品になっています。

Q.山崎さんは劇中歌で、特に思い入れの強い楽曲は何でしょうか。

山崎:わりとずっと華やかで、笑いもたくさん起こる作品なんですけど、3人でグッと落ち込む、傷つくシーンがあって、3人で励まし合いながら歌う「トゥルー・カラーズ」という楽曲が、何度歌っても涙が止まらない、グッとくるシーンになっていますので、一番期待していただきたい楽曲です。

Q.陣内さんは今回役を演じるにあたって、特別にしたことなどはありますか?

陣内:やっぱりムダ毛の処理かしら(笑)。私たち水着になるのよね。はみ出しちゃいけないから(笑)。

Q.ダブルキャストのユナクさんと古屋さんには、お互いの印象について伺いたいのですが、いかがですか?

ユナク:やっぱり同じくダンスボーカルグループをやっていて、2年前と同じキャストでいいなと思っていたし、古屋君とこうやってダブルキャストができてうれしいです。僕が持っていないところを古屋君が持っていて、古屋君が持っていないところを僕が持っているから、お互いにプラスになったんじゃないかなと思うし、今回もっと仲良くなれて、うれしいです。

陣内:お互いバチバチよ(笑)。ユナクは社長になっちゃったから。

古屋敬多(以下、古屋):そうですね。稽古中もずっと韓国語で、いろんな電話をされているんですよ。社長なので。だから、予算の話をしているのかなとか(笑)。でも、表にも立って、すごく器用にやられているなと、カッコいいお兄さんだなと思っています。

Q.キャストの皆さんは、初演と比べて、ここが変わったというポイントはありますか?

陣内:私は昔のドラァグクイーンなので、若手と格差を出すために、わざとヘタに踊ったりとか、山崎君の歌を立てるために、わざとヘタに歌ったり、そういう微妙なニュアンス。みんな分からないかもしれないけれど、わざと外してみたりするの。

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