1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】「MYNAME」セヨン、ソロデビューミニアルバム「Connection」を全曲解説…レコーディングでは初めて涙も!?

Wow!Korea / 2019年5月3日 22時29分

Q.今回のソロミニアルバム「Connection」は「MYgirl」とのつながりをコンセプトにし、6曲が収録されていますが、どういう部分にこだわって収録曲を選びましたか?

6曲を映画みたいに見せたいなって考えて、曲を選びました。そして、つながる、という意味の「Connection」って単語を使って、歌詞の内容としては大変なこととかあるけれど、愛があれば大丈夫という意味を込めて、僕たちはつながっているから、また会えるよって終わる映画のようなアルバムにしました。「MYgirl」との楽しい時間、悲しい時間をいろいろな曲で表現しているから、結局、全て「MYgirl」に向けた曲になっていますね。

今回、アルバムを準備しながら、悲しいなと思うことがけっこうたくさんあったんです。もうちょっと、早く気付いて色々できたら…アルバムだけじゃなく、ボーカルレッスンとかもそうですね。もっと若いとき、もうちょっと、いろいろ考えることができていれば、もっと前に感謝の気持ちを伝えられたんじゃないかなと今回準備しながら思いました。

Q.たしかに収録曲の歌詞を順番に読んでいくと、1つの物語になっているように感じました。

順番を決めるのは、ホントに時間がかかりました。こっちがいいかな、いや、こっちがいいかなって。つながりを考えたら、バラード2曲が続いた方が歌詞的にはつながるんですけど、「アルバムとしてはバラード2曲が続くより、間に入れた方がいいんじゃない?」って意見もたくさんありました。それから、ダンス曲3つと明るい曲1つだから、ダンス曲3つを並べた方が歌詞の流れとしてはもっといいんです。でも、間に明るい曲の「Treasure」を入れたんですけど、その理由が、車の中で、このCDを聴くと考えたとき、ダンス、ダンス、ダンス…、ってなるのは、ちょっとうるさいんじゃないかなとか、いろいろ考えて、それで時間がかかりました。

Q.そういう細やかなこだわりがあったから、聴き心地の良い順番になっているんですね。

1曲終わって、何秒後に次の曲が出るか、ということまでも考えました。1曲終わった後、人ってその曲に対する感情を持つじゃないですか。

Q.余韻みたいなことですね。

ハイ。でも、すぐに次の曲が始まっちゃうと、その感情がなくなっちゃうし…。ソロアルバムってこんなに難しいんだぁって感じました。だから、インス兄とコヌ兄がすごいなって改めて思いました。ちなみに、アルバムを作りながら、インス兄とコヌ兄とは会っていろいろ話しましたね。集中して作っていても、なんかやり残したものがある気がして、本当に頭がバタバタしていました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください