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【イベントレポ】「DREAMCATCHER」、ショーケースで新曲「Breaking Out」を初披露“この瞬間を待っていた”

Wow!Korea / 2019年9月13日 18時3分

「DREAMCATCHER」

2017年1月にK-POPガールズグループとしては異彩を放つ “悪夢コンセプト” を掲げデビューした「DREAMCATCHER」。強烈なメタルロックサウンドとパワフルなパフォーマンスで、今、韓国だけでなく世界中でも注目され始めている7 人組ガールズグループ。

2019年2月に発売した4thミニアルバム「The End of Nightmare」は、iTunes ワールドワイドアルバムチャートでアリアナ・グランデ、レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー、QUEENに次ぐ5 位にランクインするほど。デビューわずか2年目ながら二度のワールドツアーを行い、今年の年末にはヨーロッパツアーを予定している。

そんな彼女たちは、昨年11月に日本デビューを果たし、すでに2枚のシングルをリリースした。

9月11日にはファーストアルバム「The Beginning Of The End」を発売し、12日(木)には東京・赤坂にて発売を記念したショーケースを開催。

会場が暗転するとスクリーンに映像が流れ、彼女たちの姿を心待ちにしたファンからの熱い声援が飛び交う。そこに水色と黒を基調とした衣装でメンバーが登場。さっそく「YOU AND I」と「What」の日本語バージョンをエネルギッシュなダンスで披露すると、会場のボルテージは一気に上昇した。

「こんばんは!私たちは『DREAMCATCHER』です」とメンバー全員で声を揃えて日本語であいさつ。メインダンサーのスア、サブボーカルのハンドン、メインボーカルのシヨン、リーダーのジユ、リードボーカルのユヒョン、サブボーカルのガヒョン、メインラッパーのダミの順で個性あふれる自己紹介をし、MCの進行でトークタイムへ。

発売したばかりの日本ファーストアルバムについて今の心境を聞かれると、スアは「まるで天使になったかのように、飛んじゃいたいです」、シヨンは「全部皆さんのおかげです、ありがとうございます」、ユヒョンは「この瞬間を待ってました!」とそれぞれうれしそうに語った。

アルバム名の「The Beginning Of The End」の意味について、「言葉の通り、“悪夢の終わりの始まりを知らせる”というDREAMCATCHERからのメッセージが込められています」とジユが紹介。

スアは、「今回のアルバムは全部で12曲収録されています。これまで韓国で発表した曲の日本語バージョンが全て入っていて、『My Way』は日本のオリジナル曲。日本人の作曲家さんに初めていただいた曲なんです。曲が私のタイプですごく楽しかったです」とにこやかに話した。

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