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「アイドル学校」出演イ・ヘインの父、娘の脱落に言及 「操作が事実なら、訂正すべき」

Wow!Korea / 2019年10月4日 11時49分

「アイドル学校」出演イ・ヘインの父、娘の脱落に言及 「操作が事実なら、訂正すべき」(画像:news1)

韓国Mnet「アイドル学校」に出演していたイ・ヘイン(練習生)の父親だと主張する人物が「『アイドル学校』の脱落」に関して投稿した。

自身を「イ・ヘインの父親」と名乗ったAさんは去る2日、イ・ヘインのオンラインコミュニティサイトに「私の娘が、とてもつらい思いをした」と文章を残した。

イ・ヘインは去る2017年7月から9月まで「アイドル学校」放送中、視聴者から多くの支持を集めたものの、最終順位で11位となり脱落となった。

Aさんは「娘に被害が及ぶかもしれないと、番組および会社の名前は出すことができないと思ったが、もう話すしかない」とし、「娘がオーディション番組の中間に、5か月ちかく合宿をしていた際、専属契約書を書いてきたと言っていた」と告白。「デビューするには書く必要があるようで、(契約書を)書いたと(娘が)言っていたが、練習生として活動し社会経験もない幼い子どもが両親の同意なく契約書を書くこと自体、正常ではないと感じる」とし、「しかし、契約をしなければオーディションから脱落するという不利益を被ってしまうかもしれないという言葉に、がまんした」と当時を振り返った。

しかし、実際にはイ・ヘインは脱落という結果になった。

これに、Aさんは「(契約書を書いたにも関わらず)娘はオーディションから脱落し、その翌月、得票操作疑惑が浮上。父親としてもファンの皆さんと一緒に調査して真相を突き止める必要があると思った」とした上で、「そのように動いていたら、その会社が遅くても来年10月まで脱落したメンバーをデビューさせると約束した」と主張。

しかしAさんによると、それ以降イ・ヘインのスケジュールはラジオ番組に一度出演したのみ、約束した10月になっても会社側は練習生らを放置し、連絡さえなかったという。

Aさんは「娘は練習生としての生活を続けていたが、ことし夏、会社を退社した。契約解除も遅れ、その会社のせいで時間をむだにした」と吐露。

その上でAさんは「もし、得票操作の証拠が確実に出たならば、必ず正しく訂正してほしい」と強く訴えた。

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