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≪韓国ドラマNOW≫「椿咲く頃」15、16話

Wow!Korea / 2019年10月11日 10時10分

ドラマ「椿咲く頃」より(提供:OSEN)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

10日に放送されたKBSドラマ「椿咲く頃」15、16話では、ヨンシク(カン・ハヌル)がトンベク(コン・ヒョジン)の店でまたカブリの痕跡を見つける様子が描かれた。

カブリは店の壁に「ふざけるなと言っただろ。あの時から今までお前を見ている」と書いた。

ヨンシクはトンベクが見ないように急いで抱き寄せたが、トンベクもそれを見てしまっていた。二人は防犯カメラの位置を正確に知るカブリは、顔見知りではないかと思った。

ヨンシクは「店のくぐり戸、構造、動線、そしてカメラの位置まで正確に全てを知っている。確実に知り合いだ」とし、「死角地帯だけで動いている」と言った。ヨンシクは「昨日店に来たヤツの中にいる」と確信。ビョン署長(チョン・ベス)は鑑識を呼ぼうと言った。ヨンシクは噂が広がったらより危険になると言って止めた。

その時、トンベクが事件の記事について聞いてきた。「私が会社員だと言っていた。本当かどうかなんて誰も気にしない」とし、「カブリは私を殺さなかったけど、多くの人が書き込みで私を何回もつついている」と言った。ヨンシクはトンベクを見ながら気を病んだ。トンベクは「ピルグが毎日インターネットを見ている。ピルグがそんな書き込みを見たら、一生忘れられないだろう」と息子を心配した。ヨンシクは防犯カメラで容疑者を捕まえるとし、「トンベクさんの少しのケガもないように、僕が捕まえる」と約束した。

トンベクは不安に思いながらピルグのところに駆けつけると、ヒャンミ(ソン・ダムビ)が脅迫文を見て驚いていた。トンベクは「ヒャンミが知ったら、全国民が知っているのと同じだ。急がなきゃならないのは、ペンキ塗りだからお願い」とヨンシクに言った。ヨンシクがペンキ塗りをしている間は店を閉めようと言ったが、トンベクは「店は開けよう。私がどんな表情をしているか見たいだろうから。今日、必ず来るはずだ」と答えた。

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