【イベントレポ】ソンジェ(SUPERNOVA)、大人の色気でファンを悩殺! 3rdソロアルバム「男の花道」発売記念イベント開催
Wow!Korea / 2020年2月26日 10時13分
「SUPERNOVA」のソンジェが、自身3枚目のソロアルバムとなる「男の花道~SUNGJE‘S JAPANESE SONGBOOK~」を2月26日にリリースする。これを記念し、2月24日(月・祝)東京・東京ドームシティラクーアガーデンステージにて発売記念イベントが開催された。
リハーサルで本人が登場すると、彼の応援に訪れたファン800人が大きな拍手を送る。歌い出しの前に後楽園遊園地のジェットコースターが轟音を立てて通り過ぎると、ちょっと驚いた様子を見せて和やかなムードに。無事にリハーサルが終了するとMCが登場し、「ソンジェー!」というファンの掛け声でソンジェが登場。
さっそくアルバムタイトル曲「男の花道~OTOKOBANA~」をダンサーを従え熱唱。小気味良いリズムでファンも自然と体が揺れる。歌謡曲テイストにおしゃれなテンポが加わって、中毒性の高い楽曲だ。色気あふれるソンジェが、硬派なダンスを歌い踊る姿に、遊園地に来ている人たちも思わず足を止める。
ソンジェは「皆さんの雰囲気がとても欲しかったです。楽しんでくれて僕もうれしいし、遊園地に遊びに来た皆さんも盛り上がってくれてうれしかったです、ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。
ニューアルバム「男の花道」のアルバム名について聞かれると、「韓国では花道を“コッキル”と言いますが、これは新年のあいさつの最後に“花道を歩いてくださいね”と伝える言葉なんです。それで僕はこれから先、ファンの皆さんと一緒に花道を歩いていきたいなと思い、タイトルにしようと決めました」と説明。加えて「収録曲は僕の好きなバラードが多いんですけど、悲しいニュースが多い中、ファンの皆さんには笑顔で元気に過ごしてほしいと思って、ギャップのあるタイトルにしようと思ったのも理由です」これを聞いたファンは、喜びを歓声と拍手で応えた。
披露した「男の花道」には特徴的なダンスが盛り込まれており、ソンジェは個人的に「“右左前後ろダンス”と名付けました(笑)。簡単なのでダイエットしたい方は、ぜひお家でやってみてください(笑)」と、ファンを笑わせた。
アルバムは、ソンジェ自身が好きな日本のアーティストの楽曲7曲とオリジナルソング3曲の計10曲で構成されているが、中でもロックバンド「amazarashi」の「ひろ」は歌詞に感動してお気に入りだそう。またやしきたかじんの「やっぱ好きやねん」については「スタッフさんにオススメされて挑戦しました。大阪弁の歌詞はとても珍しいなと思ったんですけど、本気で心を込めて歌ったらファンの皆さんから良い反応をいただけました」と答えた。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
BTSとARMYが号泣した伝説ライブをテレビ初放送 全曲ノーカット
ORICON NEWS / 2024年5月17日 11時36分
-
aikoが語る、最新シングル「相思相愛」とカップリング曲への想い、レコード体験
Rolling Stone Japan / 2024年5月15日 21時0分
-
三浦祐太朗「縁を大事に」、40代も「走り続ける」、40歳バースデーライブは初ベスト盤を完全再現
スポーツ報知 / 2024年5月12日 4時0分
-
“ニューアルバムでカムバック”「EXO」D.O.(ド・ギョンス)、「僕の歌を聞いて幸せになってほしい」
Wow!Korea / 2024年5月7日 14時48分
-
「BTOB」ユク・ソンジェ、5月9日にソロアルバムをリリース… 「一人でのステージはすごく心配」
Wow!Korea / 2024年4月26日 12時4分
ランキング
-
1Number_i、“盆栽”テーマの新曲「BON」完全初披露 和とヒップホップの融合に視聴者興奮「やばっ!」「えっっっぐい」
ORICON NEWS / 2024年5月17日 21時47分
-
2香川照之「團子が後継者」を阻む猿之助“復帰計画” 主導権争いに故・藤間紫さん長男が登場のワケ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月18日 9時26分
-
3中森明菜、6年半の沈黙を破るファンイベントは「1公演7万8430円」 会場として有力視されるジャズクラブは近藤真彦と因縁
NEWSポストセブン / 2024年5月18日 7時15分
-
4「宝塚の伝統を汚す」と非難された全裸、60代でもミニスカ…黒木瞳(63)が“異次元の若見えお婆ちゃん”になるまで
文春オンライン / 2024年5月17日 19時0分
-
5「私自身の未来を形作る」松本潤、独立の後押しとなった2人の“カリスマ俳優”の存在
週刊女性PRIME / 2024年5月18日 7時30分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください