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カン・ハヌル、「トラベラー」で閉所恐怖症を告白…飛行機搭乗時には睡眠薬を服用

Wow!Korea / 2020年3月15日 22時43分

カン・ハヌル、「トラベラー」で閉所恐怖症を告白…飛行機搭乗時には睡眠薬を服用(提供:News1)

「トラベラー」でカン・ハヌルが閉所恐怖症を告白した。

14日に放送されたJTBC「トラベラー―アルゼンチン」ではアルゼンチンの南パタゴニアに到達した3人のトラベラーたちの胸がいっぱいになった一日が描かれた。

同日、放送でエル・カラファテに到着した3人の旅行者たちはここに到着した韓国人旅行客なら誰もが訪ねるという韓国人のリンダ社長が運営する宿を尋ねた。リンダは、カラファテの都市の特徴や名前の由来など古顔の人でないなら、知ることができない童話のような話の包みをすらすらと解き、3人の男を魅了した。

エル・カラファテで最初のスケジュールとして自転車で街に遊びに出たトラベラーたちは“風の大陸パタゴニア”という言葉をまともに感じさせる厳しい強風と向き合った。スタッフの帽子が瞬く間に飛んでいったのはもちろん、身体を動かすことさえ難しい風が、彼らがパタゴニアに到着したということを如実に実感させた。

風をかき分けて帰る3人の男の道は軽く街への外出を考えたのに対し、鉄人3種競技を彷彿とさせる死闘そのもので、見る人の笑いを誘った。

さらに、カン・ハヌル、アン・ジェホン、オン・ソンウはパタゴニアに来たら必ず食べなければならないというアルゼンチン式バーベキュー羊肉・アサードの店を訪れた。彼らは世界的な品質を誇るおいしい羊肉やワイン、そして興趣をそそる美しい日没を友として虚心坦懐な話を交わした。

特にカン・ハヌルは旅行中、閉所恐怖症を抱える自分のために気配りと関心を惜しまないアン・ジェホンとオン・ソンウに向けた感謝の気持ちを率直に打ち明けた。飛行機に乗り込む時は、睡眠剤を処方してもらうほど閉じた空間にひどく抵抗感を持つカン・ハヌルと、どこに行ってもいつも彼を優先して考えてくれる兄、アン・ジェホンと末っ子のオン・ソンウの姿が深い感動を呼び集めた。

これにオン・ソンウは「お兄さんを心配してあげる事そのものがお互い共にする感じだからより良い」「お兄さんが“僕のせいで不便だろう”という気持ちを持つのではないかと気になるだけだ」と付け加え、カン・ハヌルもこんなチームメンバーたちにもう一度感謝の気持ちを表して和やかさを加えた。

それだけでなく、「トラベラー」キューバ編に出演したリュ・ジュンヨルが、メッセンジャーとしていきなり登場し、嬉しさを加えた。現在、LAを旅行中の彼はアン・ジェホンが送った夕焼けの写真に対する感想を示すと同時に「トラベラー」製作陣にも安否を伝える思慮深い姿で人目を引いた。

一方、JTBC「トラベラー―アルゼンチン」は毎週土曜日午後7時40分より放送されている。

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