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≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」13話あらすじと撮影秘話…過労で倒れたイソを心配するセロイ、笑顔満開の撮影現場

Wow!Korea / 2020年11月20日 15時26分

≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」13話あらすじと撮影秘話…過労で倒れたイソを心配するセロイ、笑顔満開の撮影現場

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。ここからは、タンバムが大きく成長した4年後のメンバーたちの姿が描かれた部分のメイキング映像だ。

オフィスで代表のセロイと要職についているイソが話し合うシーンの打ち合わせをするパク・ソジュンとキム・ダミ。

「ヒョ二が入ってきたら私が立ち上がって、行ってらっしゃいって言われたら、”愛してます”って言って出ていきますね」とキム・ダミは話す。

そしてリハーサルを行った2人は、笑顔に。

そのまま2人は、イソに対してのセロイの反応について話し合う。「俺がさ、どんな感じで反応すればいいかな。前は”おい、やめろよ”って言ってたけど、ずっと言われ続けて”イソ、ダメだぞ”このくらいにするのがいいのか…」

と真剣な表情のパク・ソジュンに、キム・ダミは頷く。「4年も時間がたってるからな」と頭を掻きながら考えるパク・ソジュン。

撮影に入った2人だが、「困るならクビにしたら?あ、でもクビにしたら困るよね、どうする?」というイソのキュートなセリフに、スタッフたちが笑い出してしまう。

パク・ソジュンも「かわいいわ」と笑う。

次は、イソが倒れて入院した病院にセロイがやってくるシーン。

監督と一緒にリハーサル前にセリフを確認するキャスト陣。「どうしたんだ?って3回も聞いてたからな」と監督。イソも「聞き過ぎだよね」と笑う。

そのまま、セロイがイソの腕を掴むシーンへ。

キム・ダミとパク・ソジュンはタイミングについて話し合う。監督は「イソが立ち上がろうとしたら、セロイが腕を掴めばいいよ」と助言を。

「今回、理事と株主たちに会ったじゃないですか?」と言いながら立ち上がるイソの腕を掴んだパク・ソジュンでしたが、次のセリフを間違えたキム・ダミは笑い出し、

「あ、ごめんなさい」とうつむく。パク・ソジュンもニッコリ。「俺がセリフいう隙をくれよ」と話す。

続いて、カメラのアングルの位置を確認するパク・ソジュンは「この辺だからな」と言うも、それを見てキム・ダミはケラケラ笑う。現場は和やかな雰囲気だ。

こうして無事に病院シーンの撮影を終えた。

キム・ダミはパク・ソジュンとのケミがぐっと良くなっている様子がわかる。パク・ソジュンは、だいぶ年下のキム・ダミを可愛い妹のように気にかけていて、ほっこりするメイキング映像だった。

いよいよ最後に向けてキャスト陣の仲がいい様子を見られそうだ。

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