≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団カウンターズ」8話あらすじと撮影秘話…大先輩たちをいじって楽しむチョ・ビョンギュ＝撮影裏話・あらすじ

「カウンティ―とか？カウンティ―こんにちは！」とチョ・ビョンギュはカメラに向かって話す。すると雪がどんどん強くなり、「わー幸せだわ」とますます嬉しそうなキム・セジョン。

「このドラマがヒットしますように、ってお願いしよう」と祈っていた。

今回は、撮影の合間にチョ・ビョンギュがよくふざけていることが印象的だった。同性代のキム・セジョンとはやはり距離が近いようで、じゃれ合っている場面も多いようだ。

アクションシーンが本当に多く、寒い中で作品を作っていた努力には脱帽だ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「セジョンさん、歌がうますぎて驚いた」

「セジョンとビョンギュのペアがかわいらしい」

「みんなかわいくて年齢とか感じない」

「ソ・ムンの表情が面白すぎた」

「セジョンは現場のビタミンになってると思う」

●あらすじ●

「悪霊狩猟団 カウンターズ」8話では、死の危機から劇的に生き残ったカウンターズは2段階レベルの悪霊でハナ（セジョン（gugudan））の叔父マンホ（キム・グァンシク）の殺人を止める様子が描かれた。

マンホと悪縁のハナは「放っておいて。私のことだから」と強い覚悟と共に一対一での対決を繰り広げた。ハナは湧き上がる怒りを爆発させるようにマンホにパンチを食らわし、マンホに宿っていた悪霊を召喚した。

メオク（ヨム・ヘラン）に一番食べたい料理を聞かれたハナは、死んだ妹が好きだった目玉焼きだと答えた。そして目玉焼きを見ながら妹のことを考えていたハナは「お姉ちゃんが一人生きてしまって、本当にごめんね」と涙を流した。

カウンターズは彼らを脅かした全ての事件の始まりとなる貯水池を突き止めた。カウンターズの車にGPSをつけたことに腹を立てたモタク（ユ・ジュンサン）は、ハンギュ（キム・スンフン）のところへ行った後「これまで休んでいたかもしれないけど、これからは違うってことを知っておけ」と警告した。ムン（チョ・ビョンギュ）の親友ジュヨン（イ・ジウォン）が出した「実際に水が流れる貯水池ではない可能性がある」というヒントと、グォン（チョン・ソクホ）の手帳に書かれた「3795D123 61 R33 L1」という数字から貯水池にある電柱の番号を確認。問題の貯水池の実態が明らかになった。