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【総合】「人気歌謡」IU出演せず1位、キム・セジョン、宇宙少女、カン・スンユンはカムバック

Wow!Korea / 2021年4月4日 18時45分

【総合】「人気歌謡」IU出演せず1位、キム・セジョン、宇宙少女、カン・スンユンはカムバック(画像提供:wowkorea)

歌手IUが、4月1週目「人気歌謡」で1位を占めた。この日IUは生放送される「人気歌謡」に出演しなかった。

4日午後、生放送されたSBS音楽プログラム「人気歌謡」でIU、「Brave Girls」、ROSEが1位の座を置いて対決していた中、IUが王座を獲得した。

1位となったIUの「LILAC」は華奢で軽快なサウンドがときめきを与える。リズミカルなベースラインを初めにファンキーなリズムが調和された80年代ディスコサウンドがリスナーたちに楽しみを与える。先行公開した「Celebrity」はトロピカルハウスが加味されたエレクトロニックポップ曲だ。

2017年3月に発売しチャート逆走を果たした「Brave Girls」の「Rollin’」は軽快なアップテンポのEDM曲だ。

「BLACKPINK」メンバー兼ソロ歌手ROSEのタイトル曲「On The Ground」は緊張感溢れる神秘的なサウンドに流麗に流れるROSEのずば抜けたボーカルで新しい快感を与える。

一方、この日には「GHOST9」、「DKB」、「DRIPPIN」、「MIRAE」、朴君、SINCHONTIGER 、「Ciipher」、「NTX」、WOODZ(チョ・スンヨン)などが出演した。

まずWOODZ(チョ・スンヨン)の「FEEL LIKE」は彼の自作曲で、男女関係で駆け引きの仲を表現した。危険な人だけど彼女から感じる妙な引きが、そんなに嫌ではない男の心理を歌詞に込めた。

続いて「PENTAGON」のタイトル曲「DO or NOT」はポップ-ロックジャンルの曲で、‘良いって言うかそれともやめるか’との歌詞でウィットでクールな姿を込めた。

一方、この日は2ndミニアルバムでカムバックしたキム・セジョンが舞台で披露した。タイトル曲「Warning」は休みながら進んでも大丈夫とのキム・セジョンの思いを込めた。キム・セジョンは今回アルバムの全曲を自作した。

「宇宙少女」もカムバック舞台でタイトル曲「UNNATURAL」を披露した。歌詞には好きな人の前ではすべての行動が変に変わってしまう少女のモヤモヤな気持ちを表現した。中毒性のあるフックとリズミカルなビートが印象的だ。今まで純粋で神秘的なイメージを主に見せてきた「宇宙少女」は今回は照れている本心を隠して冷たく堂々な女性の姿を強調するなど、新しいイメージを完成させた。音楽とパフォーマンス、映像など、すべての分野で好奇心を刺激した。

ソロとしてカムバックしたカン・スンユンも舞台に上がった。この日タイトル曲「IYAH」をはじめ「BETTER(with MINO)」を披露した。「IYAH」は年を取るほど持つようになる責任感と大人にならなければいけないというプレッシャーを率直に打ち明けた歌詞で共感と慰めを伝えた。今回のアルバムを通じて一層幅広くなった彼の音楽的スペクトラムを立証した。

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