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≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」1話あらすじと撮影秘話…イム・シワンとシン・セギョン、役になり切って互いにインタビュー=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年4月12日 16時19分

シン・セギョン:そうじゃなくて、ミジュが好きなタイプだったんですよ。

イム・シワン:そうですか。こういう感じが好きなんだね。僕もそういう感じが(笑)

互いに役になり切って話をしている様子を紹介した。まだ撮影序盤のようで2人の人見知りな雰囲気が伝わってくる。イム・シワンは穏やかそうで口数も少なそうなイメージだが、今後のメイキングで少しずつ素が見えてきたら面白いかもしれない。

●韓国ネットユーザーの反応●

「手をケガしたのか、と確認するのが可愛い」

「この2人をキャスティングしたスタッフがすごい」

「2人がすごくお似合い」

「これから恋愛が始まりそうな雰囲気がいい」

「美男美女だから安定感がすごい」

●あらすじ●

<第1話あらすじ>視聴率 2.1%(Nielsen Korea調べ)

まずはミジュ(シン・セギョン)とソンギョム(イム・シワン)が走っている姿からドラマは始まる。

そして場面は変わり、ソンギョムはトップ女優である母親ユク・ジウ(チェ・ファヨン)と一緒に映画祭に参加していた。実は母からの頼みでソンギョムは特別にフォトセッションに参加したのであった。フォトセッションを終えるとラジオ出演も一緒に…とお願いする母に対し、ソンギョムは陸上の仲間たちに会いに行くと言って断った。

母のジウが公開ラジオに出演すると、そこにはミジュの姿があった。ミジュは元々自分が翻訳した映画を観に映画祭を訪れたのだが、大ファンである女優のユク・ジウを見つけ、そのまま公開ラジオの現場に釘付けに。映画は観に行けないと先輩へ断りを入れ、そのまま大興奮でジウを見続けていた。

ミジュはその後映画の打ち上げに参加。そこにはミジュが翻訳を担当した映画の監督&元カレのハン・ソクウォン(ぺ・ユラム)の姿もあった。さらには酔っぱらっていい気になっていたファン・グクゴン教授(キム・ジョンホ)の姿を見て「本当に家に帰りたい。この辺でお開きにしましょう。まともに立つこともできないじゃないですか。」と言った。

すると教授はミジュにお酒をぶちまけ、お怒りの様子。ミジュは教授に女だからと侮辱したことに対して謝罪を求めるが、教授はそっちから侮辱してきたじゃないかとさらに大興奮の修羅場に。その時教授の頭からかつらがひらり…。

一同気まずい状況となり、ミジュも慌てて席を立った。

打ち上げの席を走り去ったミジュは、道でソンギョムとぶつかり、転倒した。その際にミジュのカバンから落ちた拳銃をソンギョムは拾い上げた。ミジュはすかさず、それはライターだと説明した。

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