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≪韓国ドラマREVIEW≫「哲仁王后」14話あらすじと撮影秘話…キスシーンで手の指が耳に?キム・ジョンヒョンの撮影秘話=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年5月13日 16時46分

シン・ヘソン:そうなの?!

キム・ジョンヒョン:時間の制約があったし、撮影の時に雨が降ったときもあって…。さいごにカッコよく仕上げたかったんだけど。ちょっとそれが心残りですね。

雨の日以外でも3、4日撮影してましたから。

シン・ヘソン:私は1日だけだったけど。私だけ別撮りだったから、リアクションだけ撮影して。あ、そういえばインウさん!あのシーンはマンガみたいだったわ。あの水をあびる場面でしょ?あれもかなり長く撮影してたんじゃない?

キム・ジョンヒョン:あれめちゃくちゃ大変だったんだよな?顔も日焼けしちゃってさ。でもあの時頑張ったんだから、次の経験に生きると思うよ。

(哲宗とビョンインのシーンの話)

シン・ヘソン:私もビョンインの姿見たことあるわ!

キム・ジョンヒョン:あれはさ、ビョンインが一回リハーサルしようって言ってやってて、僕も慣れなきゃいけないから。

キスシーンはかなり大変だったようで本当に撮影秘話がいろいろと飛び出していた。シン・ヘソンが現場ではムードメーカーだったこともメイキングやキャストたちの話から伝わってくる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「さすがプロの俳優だな、と思う」

「シン・ヘソンがかわいい!」

「ドラマもおもしろかったけど、裏話はかなり面白い」

「耳に指が入ったのは笑えた」

「キム・ジョンヒョンとシン・ヘソンの息がピッタリ」

●あらすじ●

tvNドラマ「哲仁王后」14話では、目がくらむような一夜を過ごしたソヨン(シン・ヘソン)が混乱する様子が描かれた。

ソヨンは想像もできなかった経験を通じて、哲宗(キム・ジョンヒョン)への気持ちをさらに深く自覚した。

哲宗は、端午の節句の宴会で助けてくれたのが王妃だと知った。真実を知った哲宗は王妃の取り留めようもない思いに混乱した。“ノータッチ”すると言いながら助けてくれたとは、病床に付している自分にこっそり裏切りを告げたソヨン。哲宗は彼女の本音を知りたくて、王妃のところに行った。ソヨンは湖に飛び込むしかなかった本体の苦しい現実と特別違いない自分自身を見ながら寂しがった。そうして酒に酔って寝た夜、哲宗が彼女のところに来て一夜を過ごした。

ソヨンは目を開けると目の前に哲宗がいるのを見て驚いた。哲宗と愛を交わしたという信じられれない難しい現実よりも、気分のいいトキメキを感じたことに混乱したソヨンの鬼ごっこが始まった。雷のようなスピードで哲宗を避け続けたソヨンは、また文書の配達事故によって哲宗と会うことになった。

哲宗は手紙で熱烈な求愛をしながら、会うと冷たいソヨンの秘密を知った。それでも哲宗は気持ちをほのめかした。命を懸けた無謀な計画に怒りだすソヨンに向かって「私は王妃が好きだ」と告白したのだった。ソヨンは哲宗の気持ちに、複雑な心境だった。ソヨンはもう死んで、この世にいないと背を向けた。自分は本当のソヨンではないと言ったが、揺れる気持ちは止められなかった。

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