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≪韓国ドラマOST≫「主君の太陽」、ベスト名曲 「昼と夜」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2021年7月19日 17時37分

≪韓国ドラマOST≫「主君の太陽」、ベスト名曲 「昼と夜」=歌詞・解説・アイドル歌手 (画像提供:wowkorea)

<「主君の太陽」OST、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「主君の太陽」のOST紹介をお届けする。本ドラマでは水泳選手出身のベテラン俳優ソ・ジソブと、視聴率女王のコン・ヒョジンが共演。大ヒットとなり最高視聴率21.8%を記録した。これまでにないホラー系ラブストーリーという内容が注目を集めた。

大きな事故をきっかけに霊が見えるようになった女性は、なぜかある男性に触れると幽霊が見えなくなることに気づき、男性を追いかけるところからストーリーが始まる。

今日の1曲はユミが歌う「昼と夜」だ。実力派ベテラン歌手、Gummyがうたうバラードポップな1曲。ゴンシルの想いが歌詞に込められていて、切ない恋心を歌っている。

今日で本ドラマのOSTは最後となる。

<歌詞の解説>

「どこにいるのか何をしてるのかあなたを想って昼と夜が変わってしまった目の前が揺らいで頭の中は騒がしくなるあなたを一瞬でも見ると」最初の歌詞では、ジュンウォンを追いかけてゴンシルの日常が変わっていった様子が表現されている。

※サビ「どれだけもっと愛せばあなたは気づいてくれるのどれだけ時間がたてば私を愛してくれるの私はすぐに泣いてしまうから何も言えないバカな私だから胸が苦しい今日は昨日よりすこし長い一日」サビでは相手に届かない切ない片思いの気持ちが、ストレートに伝わってくる。

「どこにいても何をしていてもあなたと私は会えない昼と夜足元がふらついてバレないように息を殺して指先だけでもあなたとすれ違えば」ここでは、互いを曲のタイトルである”昼と夜”に比喩している。正反対の2人を表しているところが悲しい。

※サビのリピートサビでは曲が盛り上がり、Gummyのハスキーな高音の声が印象的だ。

「明日が来てまたあなたの後ろから一人あなたを見つめてもそれでも私は嬉しいの幸せなのに」ここでは相手を見守ろうとするゴンシルの想いが伝わる。

※サビのリピート最後にサビで盛り上がり、”胸が苦しい”のところがより気持ちがこもっているように聞こえる。Gummyの表現力が美しい曲だ。

歌手Gummy(本名:パク・チヨン)は1981年生まれ。2003年にデビューした女性ソロシンガー。2018年には俳優のチョ・ジョンソクと結婚し、2020年に一児の母となった。長い歌手生活の中で多くのOSTに参加している。

「その冬、風がふく」、「太陽の末裔」、「雲が描いた月明り」や「ホテルデルーナ」、「ザ・キング:永遠の君主」など最近でも多くのドラマOSTを担当している。ハスキーな歌声でのバラードに定評がある。

<ネットユーザーの反応>

「Gummyの声はやっぱり最高」

「いい曲だから何度も聞いていた」

「このドラマのOSTはすごくいい」

「歌詞に共感できるからハマった」

「主君の太陽」では、ソ・ジソブとコン・ヒョジンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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