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【公演レポ】「JO1」、“この景色を見るために僕たちは頑張ってきた”ついに叶った初の有観客単独ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」開催!

Wow!Korea / 2021年11月24日 13時42分

最後に、川尻は「こういうライブというものを、JO1として皆さんの前でするのが初めてだったので、不安なことや難しいこと、いろんな問題もたくさんありました。でもJAMの皆さんに会いたい一心で、その壁を全部乗り越えてきました。これからもいろんな壁が、僕らの前にも、皆さんの前にも出てくると思うんですけど、僕らにはJAMがついているし、JAMのみんなには僕らがついているから、絶対大丈夫だと思います。まだ先の見えない世の中で、今後どうなるかわからないけど、このみんななら大丈夫でしょ。これからもずっと僕らのことを信じてください。僕らもJAMの皆さんの力を信じます」と、木全は目を潤ませながら「『OPEN THE DOOR』をやるまで本当に長かった。2年ぐらいみんなに会えてなくて、それでもずっと応援してくれて。今日まで本当にすごく長かったけど、ライブをやってみたらあっという間で、まだ終わりたくないなっていう気持ちがいっぱいです。なので、またこうした機会をやれたらなと思います。皆さん楽しめましたか?ありがとうございます。じゃあ、またね」と、大平は「本当に幸せな時間でした。ずっと夢に描いていたライブができて、僕たちのこと大好きでいてくれるみんながいて、幸せな気持ちでいっぱいです。「JO1」とJAMならもっと上に行けると思います。次は碧海も入れてもっともっと大きいステージで会いましょう」と胸の内を明かした。「小さい頃、家でめちゃめちゃ踊っていたら、お母さんに『あんた、それ誰に見せるの?』と言われたことがありました」と昔を思い返す豆原は、「その時からステージに立ちたいと思いながら、毎日毎日好きなダンスをずっとやってきて、こんな大きくて素敵なステージに自分が立てていること、本当にうれしいなと思います。これも全てJAMの皆さんがいたから実現できたことだと思います。ここには素敵な仲間がいます。大切な仲間と、一緒にこのステージを作れて本当にうれしかったです」と涙を流した。

川西は「皆さんの前で、大きなステージで、パフォーマンスできることが本当に幸せで、皆さんの顔を見ながらしゃべることも緊張するけど、本当に楽しくて幸せな時間です。これから、僕たちもJAMの皆さんも、どういう人生を歩むかはわからないですけど、僕たちJO1が皆さんを幸せにできるように頑張っていきます」と想いを伝えた。豆原の話に号泣していた河野は、落ち着きを取り戻したように「俺もちょっと話していいですか?」と語り出す。小学校の頃、音楽以外の成績はオール5をとる賢い友達から、音楽で5をとっていた河野にどうしたら5がとれるのか聞かれたことがあるという。河野自身は覚えていない出来事だったが、母親の話によると、「楽しく歌ったら5が取れる」と言っていたそう。「JAMのみんなが、僕の歌を、みんなのパフォーマンスを見にきてくれ、楽しく歌っていて良かったなと思いました」と、昔と変わらず楽しく歌うことができている今に感謝した。

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