キュヒョン（SUPER JUNIOR）、ミュージカル「フランケンシュタイン」26日初公演

キュヒョン（SUPER JUNIOR）、ミュージカル「フランケンシュタイン」26日初公演（画像提供：wowkorea）

グループ「SUPER JUNIOR」のキュヒョンが、韓国創作ミュージカル「フランケンシュタイン」で舞台に立つ。

キュヒョンは26日、ミュージカル「フランケンシュタイン」で主人公ヴィクター・フランケンシュタイン役で初公演を行う。

ミュージカル「フランケンシュタイン」は、1818年に出版されたメアリー・シェリーの小説を原作としている。19世紀ヨーロッパのナポレオン戦争当時、スイスのジュネーブ出身の科学者ヴィクター・フランケンシュタインが、戦争で死なない軍人に対する研究を行っていた時に、身体接合術の鬼才アンリ・デュプレに出会ってから展開されるストーリーを描いていく。

「フランケンシュタイン」は2014年の初演当時、第8回「ザ・ミュージカルアワーズ」で「ことしのミュージカル」と「ことしの創作ミュージカル」に同時に選出され、計9部門で受賞した。毎シーズン、驚異的な客席占有率を記録している。評壇と観客の好評の中、“最高の話題作”であり“最大興行作”として挙げられている。

キュヒョンは4シーズン目を迎えた「フランケンシュタイン」に新たに合流し、話題を集めている。ヴィクター・フランケンシュタインは哲学、科学、医学の知識をすべて兼ね備えた天才で、自分の研究に対する強い執念を持っている。キュヒョンはこのヴィクター・フランケンシュタイン役を任され、熱演を見せる予定だ。

キュヒョンは、2010年のミュージカルデビュー作「三銃士」を皮切りに、「Catch Me If You Can」、「太陽を抱く月」、「Singin’ in the Rain」、「The Days その日たち」、「ロビンフッド」など多数の作品に出演し、しっかりとした演技力を評価されてきた。

4シーズン目を迎えたミュージカル「フランケンシュタイン」は、24日からソウルブルースクエアの新韓カードホールで公演を行っている。