「iKON」、3年半ぶりのソウル公演!180分超え31曲を熱演
Wow!Korea / 2022年6月28日 13時53分
「iKON」のアドレナリンが爆発し、グローバルファンが熱く盛り上がった。180分を超える31曲のステージは、毎瞬間が最高の瞬間だった。
「iKON」は25日と26日、ソウル・ソンパ(松坡)区バンイ(芳夷)洞にあるオリンピック公園オリンピックホールで開催された「2022 CONCERT [FLASHBACK]」を成功裏に終えた。6人のメンバーは、全世界のiKONIC(ファンの呼称)と3年半ぶりに再会し、これまでの渇きを完全に解消できるくらい、公演中エネルギーを発散し続けた。
「KILLING ME」でコンサートのオープニングを飾った「iKON」は、「BLINGBLING」「SINOSIJAK」で会場の雰囲気を一気に盛り上げた。続いて最新4thミニアルバム「FLASHBACK」の収録曲「DRAGON」、強烈なサウンドの「AT EASE」のステージをiKONICの前で初披露。「iKON」だからこそ可能なメガヒット曲メドレーも圧倒的だった。
相次いで披露した「RHYTHM TA」「MY TYPE」「LOVE SCENARIO」「DUMB & DUMBER」に起立したファンはマスク越しの合唱で応えた。ここに完璧なバンドサウンドと会場全体を圧倒する映像演出、華やかな特殊効果が加わって観客の快感を最大化した。
スペシャルステージはまさに特別だった。BOBBYはソロ曲の「HeartBROKEN PlaYBoY」「DeViL」でヒップホップスワッグを見せ、ギターを抱いたJU-NEは叙情的な「深い夜」を歌った。SONGはトロット歌手に変身、今回のコンサートのために準備した曲「キルキパパ」でファンを楽しませた。
「iKON」と全世界のiKONICの大切な瞬間が映画のようにLEDスクリーンに映され、深い感動の時間が演出された。ファンのサプライズスローガンイベントは、メンバー全員の目を潤ませた。「iKON」は「僕たちが存在する理由はみなさん。いつもそばで見守ってくださってありがとうございます。ファンのみなさんにとってもっと誇らしいiKONになれるようにしたい」と感動の涙を流した。
「iKON」はまた「すべての時間が幸せで生きている感じを受けた。赤いコンバットを見ると、宇宙の中にいるような気もした。ファンのみなさんからもらった元気を返すことができて光栄だ。もっと長く、たくさん会いたい」と付け加えた。
「iKON」の「2022 CONCERT [FLASHBACK]」はオンラインディレイストリーミングサービスを通じて再度、見ることができる。ディレイストリーミングは7月16日(土)午後7時、7月17日(日)午後3時の2回行われ、観覧券は17日(日)午後2時までWeverse Shopで購入可能だ。
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