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「SF9」、ファンミで3年ぶりの来日!日本初披露曲を全力パフォーマンス

Wow!Korea / 2022年8月8日 9時33分

「SF9」、ファンミで3年ぶりの来日!日本初披露曲を全力パフォーマンス(画像提供:wowkorea)

韓国ボーイズグループ「SF9」が日本デビュー5周年を迎え、約3年ぶりの来日イベント「SF9 JAPAN FANMEETING 2022“HANABI”」を開催した。8月2日の横浜、4日の大阪の2日間で計4公演を行い、韓国ではじめて音楽番組で1位を獲得した「Good Guy」の日本語バージョンや、7月にリリースした韓国最新曲「SCREAM」など全曲日本初パフォーマンスの楽曲と、楽しいトークでファンを喜ばせた。

「SF9」はヨンビン、インソン、ジェユン、ダウォン、ジュホ、ロウン、ユテヤン、フィヨン、チャニから成る9人組。ヨンビンとインソンが入隊中のため、今回は7人での来日となった。ここでは、8月2日の神奈川県民ホール・昼公演の模様をレポートする。

ファンミーティングは、ライブパートからスタート。披露された楽曲は、すべてコロナ禍で来日できなかった間にリリースされたもので、全曲が日本初パフォーマンスとなる。冒頭の「Tear Drop -Japanese ver.-」と「Good Guy -Japanese ver.-」は、日本デビュー5周年を記念して6月29日にリリースされた初のベストアルバム「THE BEST ~Dear Fantasy~」の収録曲。この2曲は9人でレコーディングされ「THE BEST ~Dear Fantasy~」と同じバージョンではなく、入隊中のヨンビン・インソンのパートを別メンバーが歌うという、7人バージョンで披露された。彼らの代表曲「Good Guy -Japanese ver.-」には会場のファンも歓喜の様相で、歓声代わりに振るペンライトに一層の力がこもっていた。「みんな元気ですか?」と客席に呼びかけると、「久しぶりに来ました。来られなかった3年分の情熱をお見せします!」と意気揚々のユテヤンと、「久しぶりでドキドキしています。皆さんの“すきぴ”になりたい!」というダウォン。日本語が得意な2人がトークをリードする。この夏の新曲「SCREAM」と「OK OK」をパフォーマンスすると、活動に参加できなかったロウンが「最高!夏らしくてステキな曲。ここが気に入っています」といってダンスを実演すると、ジェユンが「次はロウンくんも一緒に、7人でカッコいいSF9をお見せしましょう」と力強く宣言した。ライブパートの最後は7人が横一列に並びバラード曲「Love Again」を熱唱。ファンのペンライトの光が彼らの歌と呼応した。

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