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【公演レポ】「KCON2022 JAPAN(1日目)」、「LE SSERAFIM」、「VIVIZ」らの華麗なパフォーマンスと「INI」&「TO1」の日韓コラボステージにファン感激!

Wow!Korea / 2022年10月17日 15時40分

3組目は「日プシーズン2」に出演した元練習生8名により結成されたボーイズグループ「OCTPATH」。力強いビートが身体にズンズン響く「IT’S A BOP-ENG VER.-」でパワフルにアピール。海帆のバク宙も決まると、会場もどよめいた。自己紹介では先ほどのステージで見せた姿とは打って変わって、彼らを初めてみる観客に対して栗田航兵が「OCTPATHを覚えて帰ってくれたらうれしいです!」と笑顔を見せると、会場からは思わず「カワイイ」という声が。ほんわかした雰囲気のなか行われた自己紹介では、高橋わたるが「オルグルチョンジェ(顔面天才)」と韓国語で自分のキャッチコピーを伝え、栗田はいつもの「どんぐりころころ」の自己紹介をKCONバージョンにして「♪どんぐりころころどん栗田パンチャックパンチャックヌンドンジャ(キラキラ瞳)~」と歌い、観客の心をわしづかみ。笑顔であふれた会場の雰囲気のまま、11月16日にリリースされる3rdシングル「LIKE-JPN VER-」を披露。ファンキーなギターサウンドに乗せて爽やかな歌声を響かせ、会場を盛り上げた。

続いて「LE SSERAFIM」のステージ。暗転の中、ランウェイが連想されるサイケデリックなサウンドが会場に響くと、メインステージにいるカズハにライトが当たり、片足を後ろに高く上げるバレエの姿勢で会場中の視線を釘付けに。そして、センターステージからエックスの形で伸びる花道の先端から次々とメンバーが登場し、センターステージにメンバー全員が集まると、ステージ中央に仰向けで寝転がる姿勢に。最初に披露する曲を察したファンから思わず声が漏れると、デビュー曲「FEARLESS」のステージへ。「Bam ba ba ba ba bam」と色っぽくクールに歌い、大胆で魅惑的なパフォーマンスで会場に詰めかけたファンを虜にしていく。

メンバーがステージに散らばると、10月17日リリースの2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」収録曲「Good Parts」を披露。あたたかみのある音色にメンバーの柔らかくて優しい歌声が調和。ファンにハートを送ったり手を振ったりして笑顔を見せ、会場は幸せモードとなった。サクラ(宮脇咲良)は「世界中のファンの皆さんにもっといろんな姿を見せられるようにこれからも頑張っていくので、みなさん、これからも私たちのこと温かく見守ってください!」と笑顔を見せ、最後にディスコファンクスタイルの「Blue Flame」をパフォーマンスし、ステージを後にした。

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