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【公演レポ】「KCON2022 JAPAN(1日目)」、「LE SSERAFIM」、「VIVIZ」らの華麗なパフォーマンスと「INI」&「TO1」の日韓コラボステージにファン感激!

Wow!Korea / 2022年10月17日 15時40分

続いてのステージは「TO1」。ことし6月に「TO1」の新メンバーとして韓国人メンバーのヨジョンと「日プシーズン2」出身のダイゴとレンタが合流し、9人組として活動を再開。1曲目はリズミカルなドラムとファンキーなギターサウンドが印象的なダンス曲「Drummin‘」を披露。「TO1」のエネルギーが詰ったパフォーマンスで会場を一気に盛り上げた。デビュー後初の日本のステージについてダイゴは「この日を待っていたんですけど、ついに皆さんに会えましたね。いつもTOgether(ファンの呼称)の支えがあって僕たちがいられるので幸せです」と伝え、レンタは「きょう会場にお越しいただいた皆さん、家族のみんな、オンラインで観ているみなさん、こんにちはTO1のレンタです。きょう、ここに立てたのが本当にうれしいです。今まで僕のことを応援してくれた家族の方、ファンの方々にキラキラした姿をお見せできて本当にうれしいです」と感謝の気持ちを伝えた。また、ヨジョンは「KCON2022に来ることができてとても光栄です。僕たちの大切な舞台なので最善を尽くしてかっこいい姿をお見せします」と日本語で意気込みを語った。MC後は、軽快な歌声が爽やかな「What a Beautiful Day」、強烈な808ヒップホップビートとダイナミックなシンセラインが調和したヒップホップダンス曲「No More X-ENG VER-」と披露し、「TO1」らしいエネルギッシュなステージで会場を熱くした。

センターステージの中央が階段のように3つに分かれてせり上がると、そこには「NMIXX」の姿が。今年9月にリリースした新曲「DICE」を1曲目に披露すると、その迫力あるステージに会場からは大きな拍手が沸き起こった。一人一人のあいさつを終え、「こうしてお会いすることができて幸せな思い出をたくさん作ることができました。これからもNMIXXのことを見守ってくださいね」と伝えると、幻想的なブラスサウンドが印象的な曲「COOL」のステージへ。メンバーがステージに散らばり、ファンに手を振りながら柔らかな歌声を響かせた。ステージ最後は、デビュー曲「O.O」。イントロが流れると会場からは大きな拍手が沸き起こり、曲への期待感が高まっていく。エネルギッシュでアグレッシブなラップとボーカルで「NMIXX」の自信あふれるステージを繰り広げた。

「GFRIEND」出身のシンビ、ウナ、オムジの3人で構成された「VIVIZ」のステージでは、リズミカルなメロディーが印象的な曲「Love Love Love」からスタート。好きな相手に届きそうで届かないもどかしい気持ちをキュート&セクシーに披露した。弾むビートと伸びやかな歌声が心地良い曲の「LOVEADE」では、花道やセンターステージを周りながら愛のこもったハートを届けてファンを笑顔にし、ラテン調のリズムとディスコが合わさった「BOP BOP!」では、甘くて爽やかな歌声を会場に響かせた。

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