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【イベントレポ】YUTO(PENTAGON)、チョ・ユリ、「Woo!ah!」らがMnet Japanオリジナル授賞式「2022 Mnet Japan Fan’s Choice Awards」に出席!

Wow!Korea / 2022年12月21日 14時28分

続いて、2021年12月1日から2022年11月30日までにデビューしたアーティストで、「Mカウントダウン」出演のアーティストの中からK-POPファンの投票で選ばれた”最も輝きを感じた新人アーティスト”に贈られる「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」の発表が行われ、<男性部門>では「TEMPEST」、<女性部門>では「Kep1er」が受賞した。

そして2組目のゲストパフォーマンスには、2023年1月デビュー予定の、メンバーの加入が自由という拡張型ガールズグループ「LIMELIGHT」が登場。9月にリリースしたプレデビュー曲「STARLIGHT」を披露した。きらびやかでスピード感のあるこの曲は、「V.O.S」出身のチェ・ヒョンジュンと、「I.O.I」の「Very Very Very」や「IZ*ONE」の「FIESTA」などを作曲したキム・スンスが作曲。振付は「SEVENTEEN」、ソン・ミンホなどのパフォーマンスに参加したYGX振付師のDOWが務め、キュートかつエネルギッシュなパフォーマンスで会場を明るい雰囲気に包み込んだ。

パフォーマンスを終えると、「せーの、こんにちは『LIMELIGHT』でーす」とあいさつ。日本のファンの前で初めてパフォーマンスした感想を聞かれると、Mnetサバイバルオーディション番組「ガールズプラネット999:少女祭典」に出演した日本人メンバーのミユは「私が生まれたこの国で活動できることができるので、とてもうれしく思います。まだ私たちは公式デビューしていないんですけど、3人で一緒に活動できることを光栄に思います」と感慨深く語る。「放課後のときめき」に出演したスへは「来年の初めに公式デビューが予定されているのでとてもドキドキしています。一生懸命頑張っているので、これからも応援よろしくお願いします」と意気込んだ。

続いてのステージは、Mnet Japanが独自に選出した今年めざましい活躍を見せ2023年以降も期待される「Mnet Japan 2022 HOT ICON」のパフォーマンス。1組目は2020年6月に新メンバーのダイゴ、レンタ、ヨジョンが加入し新体制としてスタートを切ったボーイズグループ「TO1」。ステージ中央に集まりじゃんけんをするところから始まる曲「Freeze Tag」を、リズミカルなパーカッションにのせてパワフルかつ楽しそうに披露した。

パフォーマンスを終えるとギョンホは「日本のファンの皆さんの前でステージをすることができてとても幸せでしたし、映像を通して海外のファンの皆さんにも楽しんでいただけていると思うと、僕たちもとてもうれしいです」とコメント。「TO1」にとって2022年はどんな年だったかを聞かれると、ジスが「僕がトーク大丈夫ですか?」と日本語で断りながら「デビューしてからコロナウイルスのパンデミックのせいでTogether(ファンの呼称)の皆さんに会うことができなかったんです。今年は直接ファンの皆さんに会うことができて、海外ツアーもすることができて、とてもうれしい年だったと思います」と笑顔を見せた。

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