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【イベントレポ】YUTO(PENTAGON)、チョ・ユリ、「Woo!ah!」らがMnet Japanオリジナル授賞式「2022 Mnet Japan Fan’s Choice Awards」に出席!

Wow!Korea / 2022年12月21日 14時28分

パフォーマンスの最後にワンショットでカメラに撮られたときにする決めポーズで、K-POPファンを最もとりこにしたアーティストに贈られる「エンディング妖精・オブ・ザ・イヤー」の発表では、「SEVENTEEN」が受賞した。

受賞発表後は、塚地武雅、藤原倫己、「TO1」のチャン、ジェユン、ダイゴ、レンタを迎えてのトークへ。KCONとMAMAを観に行ったという塚地は「本当に充実した1年間でした。コロナでK-POPアーティストが来日できなかったので、今年はたくさんのK-POPアーティストが来てくれて目の前でパフォーマンスしてくれて元気をもらえました」と満足げ。

今年、韓国、日本、アメリカ、サウジアラビアで行われたKCONにすべて出演した「TO1」は日本でのエピソードを話した。ダイゴは「KCON JAPANのときに、みんなでとんかつ屋さんに行ったんですよ。そのとき僕はみんなと韓国語でしゃべるじゃないですか。それで店員さんに『これください』って注文したら、『あ~きみ、日本語うまいね~』って言われました(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。

一緒に仕事をしたK-POPアイドルで印象に残っているアーティストについて、藤原は「やはり一緒にロケをさせていただいた『Woo!ah!』の皆さん。昨年はYUTOさんとキャンプをさせていただいたこと」と振り返った。

「Mnet Japan 2022 HOT ICON」3組目は、2022年5月に日本デビューを果たした7人組ボーイズグループ「DRIPPIN」のステージ。疾走感あふれるギターサウンドと伸びやかで爽やかな歌声が印象的な「The One」を披露した。トークでレクチャーしていた「間接ダンス」を見せつつ、パワフルなパフォーマンスで会場を熱くした。

2022年はどんな1年だったか聞かれると、「これまでに『Villain』という世界観を見せてきたのですが、その世界観をしっかりと見せることができた1年になったのではないかと思います」と振り返り、2023年は「今年は1つのコンセプトを完成させるためにメンバーも頑張ったのですが、その分ファンの皆さんも喜んでくれたので、来年ももっとたくさんのコンセプトを通して良い音楽、良い姿を見せられるようにしたいと思います」と来年への意気込みを語った。

本田望結、塚地武雅、斎藤司、チョ・ユリ、「Woo!ah!」のナナとソラを迎えてのK-POPトークでは、「IZ*ONE」推しの本田望結があたふたする場面も。MCの矢吹とチョ・ユリの「IZ*ONE」出身メンバーに挟まれていることに「幸せ過ぎます。ここはなんかもう、有料ですよ」と感動して涙目になっていた。本田が「IZ*ONE」の大好きなダンスがあるとVTRを振ると、「FIESTA」が流れる。このダンスについて本田は「前半のほうで右から左ヘみなさんが少しずつ頭をズラしていて、それがヤバいんです。すごい難しいパフォーマンスが1秒間くらいに入っていてびっくりしたんです」とダンススキルを大絶賛。矢吹は「あの振りは実は、右と左で本当はワンツーでやる予定だったんですけど、練習していたらダダダときれいにうまくいって…。たくさん練習していたらそうなりました」と息の合ったメンバーとのエピソードを話した。

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