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今の流りは「作曲ドル」!?  作曲までこなす男性K-POPアイドル特集

Wow!Korea / 2022年12月21日 17時59分

今の流りは「作曲ドル」!?  作曲までこなす男性K-POPアイドル特集(画像提供:wowkorea)

今の流りは「作曲ドル」!? 作曲までこなす男性K-POPアイドルを特集!

「G-Dragon」

韓国ボーイズグループ「BIGBANG」のG-Dragonは、13歳の頃から自作曲を作り、現在までに174曲の著作権を保有していると言われている。2018年基準では著作権料1位に名をあげており、著作権料だけでも1年で1億円以上の収益を受け取っているという。

これまでBIGBANGの「HARU HARU」「Heartbreaker」「FANTASTIC BABY」に加え、ソロ曲等の作曲を行ってきた。その才能は、韓国ボーイズグループ「BTS」の所属事務所代表であるパン・シヒョク氏も絶賛している。

「SUGA」

「BTS」のメンバーSUGAは、これまでグループのアルバム曲だけでなく、他アーティストへの楽曲提供や自身のソロ曲等でその才能を発揮している。

2016年に発売したソロのミックステープ『Agust D』では、全曲で作曲に携わっている。BTSのアルバム曲では「First Love」「Sea」「Respect」「In The Soop」等で作曲をしている。また、韓国歌手Suran「Wine (feat. Changmo)」、韓国歌手HEIZE「We don’t talk together」、韓国歌手IU「Eight」、韓国歌手PSY「That That」等の楽曲制作に携わり、「Mnet Asian Music Awards」や「MelOn Music Awards」で受賞歴も持つ。近年では日本のアーティストと楽曲制作・プロデュースを行ったことでも話題となった。

「ZICO」

韓国ボーイズグループ「Block B」のZICOは、デビュー時からグループの曲を作詞作曲編曲、さらにはプロデュースをし、パート割りまで担当している。自身のグループだけでなく、シンガーソングライターとしても活動しており、「Any Song」や「New Thing」等、音源チャートを賑わす曲が毎年のように発売されることで有名だ。元々BTSのRMらと共にアンダーグラウンドのラッパーとして活動していたこともあり、発表する曲もヒップホップの曲調が多めだ。

しかし、その中でもひときわ有名な曲が、韓国ガールズグループ「I.O.I」「gugudan」出身の女優で歌手のキム・セジョンへ楽曲提供した「Flower Way」。韓国バラエティ番組「オソオプSHOW」において作られた曲で、当時MCとして出演していたキム・セジョンが母親に書いた手紙を基にZICOが即興で完成させた曲だ。

親への感謝を綴った心が温かくなる歌詞とメロディー、それを引き立たせるバラードの曲調はそれまでのZICOのイメージを完璧に覆し、当時各音源チャートで軒並み1位を獲得した。

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