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「aespa」2日間で9万4000人が歓喜!海外アーティスト最速の東京ドーム公演を完遂!

Wow!Korea / 2023年8月7日 10時44分

「aespa」2日間で9万4000人が歓喜!海外アーティスト最速の東京ドーム公演を完遂!(C)上飯坂一(画像提供:wowkorea)

4人組メタバースグループ「aespa」が、8月5日、6日の2日間、東京ドームで「aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN -Special Edition-」を開催した。デビューから2年9か月という海外アーティスト史上最速での東京ドーム公演のチケットは両日ともにソールドアウトし、2日間で9万4000人を集めた。ここでは、2日目、8月6日の模様を伝える。

本公演は、今春に4都市10公演で11万人を動員した初の日本ツアー「aespa LIVE TOUR 2023 ’SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN」のSpecial Edition。約3時間、28曲の構成は「aespa」の世界観シーズン1を象徴する宿敵「Black Mamba」との闘いを遡っていくという基本の流れはツアーと同様だが、Special Editionではツアー後の5月にリリースされた3rdミニアルバム「MY WORLD」収録の「Spicy」、「Hold On Tight」、「Welcome To My World」の日本初パフォーマンスが追加されただけでなく、GISELLEがソロ曲として自作の日本語楽曲「Keep Goin’」を初披露したり、WINTERもソロ曲をツアーから変え、事務所の先輩であるBoAの「Shine We Are!」をカバーするなど、日本語曲が加わり楽曲がかなりバージョンアップ。演出においても、「aespa」らしいアバターと“SYNK”したパフォーマンスはもちろんだが、ドーム公演ではアバターが映し出されるLEDモニターも巨大に。さらにムービングステージやトロッコ、巨大リフトが導入されパワーアップ。初のツアーからわずか3か月で、ドームさえも「狭い」と感じさせてしまう圧倒的なステージを仕上げてきたが、そう思わせる勢いが、今の「aespa」にはあるのだ。

「aespa」は2020年11月に韓国でデビューした、KARINA、WINTER、GISELLE、NINGNINGからなるメタバースグループ。「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観を展開している。aespaはオンラインでae-aespa(アバター)と出会い、オフラインでMY(aespaファンの総称)と出会う。そして「aespa」とae-aespaとMYの3者が出会う場所が、本公演のタイトルでもある「HYPER LINE」だという。

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