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【イベントレポ】イ・ウゴン(TRITOPS*)、チャン・ユジュン(TRITOPS*)、ノ・ミヌ(BF)が三兄弟に! 舞台「Home」制作発表会

Wow!Korea / 2023年9月29日 18時14分

稽古の雰囲気について、網浜直子は「まだ一日しか稽古はできていないのですが、次男くんとは今日初対面でした。スタジオに入った瞬間から、あいさつしたらピッと立って『おはようございます!』って言っていただいて、本当に礼儀正しく育ってきたんだなと思ってびっくりしました。台本を見たら、私も日本人なのに日本語でさえたどたどしいというか、それを読み込んでお芝居をしてくるというのが本当にすごいな、素晴らしいなって一日目は感動をしたのと、自分もそれに負けないようにやっていけるんだろうかって不安にもなりました。でも、子供たちがかわいくて、たくさん息子ができたような、3人も増えちゃって嬉しいです。シングルで育ててきたお母さんのたくましさをもうちょっと出せたらなって思います」と話した。

コロナ禍で韓国ドラマにハマったという網浜。彼女は「韓流ドラマにハマってしまい、見ると止まらなくなっちゃうので最後まで見ちゃいます。勉強できるところもいっぱいあるので、すごいなって思いながら見ています。韓国の文化として、目上の人に律儀で礼儀正しいとは知っていたのですが、初めて3人とお会いした時は驚くほど美しくて、最初はマスクをしていたんですけど、マスクを外したときに“おいくつですか?”って驚くほどお肌がきれいで、びっくりしました。毛穴なんてないんですよ。そんな感じで、自分まできれいになれるような気がしてありがたいです(笑)」と期待感を語った。

制作発表には、舞台の原案となった楽曲「home」を歌う木山裕策が登場。舞台化されるとオファーを受けた時の気持ちを聞かれると、彼は「はじめにオファーいただいたのは、コロナが真っただ中でした。いろいろ紆余曲折あって、ようやく去年に初演が実現しました。一言で言うと、舞台になることがはじめはイメージがつきませんでした。歌の世界がそのまま舞台になると聞いて、どうなるんだろうってただただ驚いていました。当時はZOOMで、監督さんや関係者の方に僕の人生を聞かれたのですが、僕が自分の人生が舞台になったらどうしようって怖いと思ったんです(笑)。結果的には、うちは男の子4人いるんですけど、舞台では3人になっていて、お父さんがいないですよね。でも僕はお父さんなので、潔く、すごく斬新にストーリーを作っていただいて、なので脚本を見させていただいたときに、ホッとした感じがありました。ほっとして、客観的に舞台を見させていただいたのですが、はじめは驚きましたが、最後は何度も何度も舞台に行き涙を流しました」と当時を振り返った。再演にあたり、キャストへのメッセージを求められると、彼は「1年後に再演になるのはびっくりしました。控室でみんなめちゃくちゃ仲がいいんですよ。すでに家族っぽくなっていました。兄弟の葛藤、親子の絆など。良いことだけじゃなく、悩んでそれを乗り越えていきます。今回も前回とは違う家族の絆が生まれそうな予感をさっき控室で感じました。僕は演技ができないんですけど(笑)、歌でしか応援できないのですが、舞台を見に来てくださるお客様は絶対に感動をしていただけると思うので、その日に向けて全力でどうぞよろしくお願いします」とエールを送った。

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