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【イベントレポ】イ・ウゴン(TRITOPS*)、チャン・ユジュン(TRITOPS*)、ノ・ミヌ(BF)が三兄弟に! 舞台「Home」制作発表会

Wow!Korea / 2023年9月29日 18時14分

本作が17年ぶりの演技復帰作にして、初舞台作品となる網浜は息子の後押しで復帰したそうだ。彼女は「この舞台をきっかけにもっと夢を持ちたいなって思っています。いくつになってもあきらめずに夢を持って生きることを家族や舞台を通してみなさまに伝えられた良いなと思っています。私もちょうど子供たちを持つお母さんなんですけど、子育てがある程度終わって、それから先でももっと夢を持って生きていくことができる、それを実践するような形で皆様にお伝えできたらなと思います」と語った。息子の芸能界デビューについて聞かれると、「一人暮らしをしていて、そんなに話す機会がないんですけど、どっちも頼らずにいようねって話しています。お互いを頼らずに、同じ仕事を選ぶとしたらフェアな関係でいようねって感じにしています。もし、どこかでそういう風に仕事をしたいって出たとしても、『えーそうだったの?』ってことになるくらい知らんぷりしていようって言っています」と話した。

ウゴン、ユジュン、ミヌは日本での活動も長く、日本語も完璧。日本人役を演じることは大変なことだが、セリフを覚えるこつを聞かれると、ミヌは「練習する方法というか、たくさん繰り返しています。スタッフの方の中で標準語を話す方に聞いて、その方に教えてもらっています。外国人っぽくならないように」と勉強法を紹介。ユジュンは「つまらない答えだと思いますが、がんばるしかないと思います(笑)。ずっと何回も読むしかないんです。(セリフを言っている)動画を撮って、発音とかを聞いて直したりして、がんばるしかないと思います(笑)」と力強く語った。ウゴンが「覚えるのはとても難しいんですけど、僕の場合はいろんな場所に移動するときによく練習しています。その時が一番集中できます」と話すと、ユジュンが「稽古場に行くときにセリフを聞きながら口にだしているので、すれ違う人は変な2人に見えると思います(笑)。『社会に出ることは大変』って(笑)」とその状況を再現して笑わせることもあった。

最後はこれから舞台を見る皆さんへのメッセージが送られた。

ミヌ「とっても心が温かくなる物語だと思います。皆さんに良い思い出にさせられるように、僕たち全員で協力して良い作品を作っていきたいと思います。がんばりますので、応援のほうよろしくお願いします」。

ユジュン「とてもあたたかい話になると思います。僕もそう思うんですけど、家族たちに自分の本音を言うのは難しいと思います。でも、家族みんなで見て、この作品を見終わったら、その家族たちがもっと仲良しというか、愛が深まるくらいの作品だと思います。ぜひ、家族たちとみんなで来てください」。

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