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【個別インタビュー】舞台「Home」キャスト イ・ウゴン(TRITOPS*)、チャン・ユジュン(TRITOPS*)、ノ・ミヌ(BF)、網浜直子、木山裕策「家族の大切さを再確認させてくれる心温まる舞台。家族みんなで見にきてください!」

Wow!Korea / 2023年10月3日 17時8分

ミヌ:考えてみたことはないんですけど、「5月のあの日」という曲がありましす。僕たちのデビューした月が5月で、みんなで12年間一緒に活動してきた僕たちの物語を込めた曲なんです。途中で解散になったりいろいろあったんですけど、グループ活動は僕の人生のすべてなので、その物語を舞台にしたら良いなと思います。12時間くらいの舞台で(笑)。

一同:(笑)。

ユジュン:いろいろあったんだね

網浜:長くても見にいく(笑)。

ユジュン:ドラマにしようよ(笑)。

網浜:「5月のあの日」っていうタイトルも舞台になりそうな雰囲気ですよね。

Q. 木山さんのほかの曲で舞台化にしたい曲はありますか?

木山:カバー曲をいっぱい出しているんですけど、僕のオリジナル曲は「home」もそうなんですけど、自分の体験をもとに作っている歌ばかりなんですね。「旅立ち」と言う歌があって、子供の巣立ちというか、親から見た時の子供が独り立ちする後ろ姿に向かってメッセージを送る歌なんです。それは長男が二十歳になった時にリリースした曲なので、ドラマとメッセージ性のある歌なんです。子育ては難しくて、下手したら子供にああしろこうしろって言っちゃいがちなんですけど、僕は4人育てて今思うことは、親が言ったところで子供一人の人間として人格を持っているわけだから、言うのは勝手だけど、子供がその通りにやる必要はないかなと思っています。子供は自分でもちゃんと考えていて、自分のやりたい道を自分で見つけて、それを親が反対する道だったとしても、親はそれを離れたところから見守るというのが親の勤めだと思うんですね。親って意外と何もできないなって思ったんです。お腹いっぱい食べさせることはできるんだけど、子供の将来を親が決めるっていうのは僕は良くないって思うんですね。子供が自分で決めた、自分がやりたいことを自分で考えた結果を親はちょっと離れたところから見守ってあげるっていうのが、僕の見つけた親のあり方って思いました。そういうメッセージが込められた曲なので、それは今も大好きなのでよく歌っています。なのでそれを舞台にできたらなと。

ミヌ:母ちゃん、泣いてますよ。

網浜:(涙を拭いながら)親の気持ちに(共感して)…。

木山:親ってそうなんですよね…。

網浜:話を聞いているだけで想像できたので、曲も聞かなきゃですね。

Q. 最後にこれから舞台を見る方々にメッセージをお願いします。

ウゴン:みんなですごく頑張っているので、感動的な舞台ができると思います。ぜひ見に来て、その感動を持って家族の大切さとか、もう一度家族のことを思うことができればと思います。日本語はまだまだですが、頑張って、頑張って、気持ちを本気で伝えられるように頑張りたいと思います。ぜひ見に来てください。

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