【個別インタビュー】舞台「Home」キャスト イ・ウゴン（TRITOPS＊）、チャン・ユジュン（TRITOPS＊）、ノ・ミヌ（BF）、網浜直子、木山裕策「家族の大切さを再確認させてくれる心温まる舞台。家族みんなで見にきてください！」

Q. 韓国語は教わりましたか？

網浜：まだ教わっていないです。余裕がないと思うので、セリフもこれからやらなきゃならないものがいっぱいありますし、そんな中で私が「韓国語でさ」って聞いたら、そんなことおこがましくて言えないです（笑）。もっと仲良くなって、お互いに余裕が出てきたころに、「今度韓国遊びに行くから教えて」って聞こうかなって思っています（笑）。

Q .タイトルの「Home」にちなみ、もしも日本に住むとしたらどこに住んでみたいですか？

ウゴン：僕は鎌倉です。スタッフさんが住んでいる場所がそこで、遊びに行ったりするんですけど、めっちゃ雰囲気が良くて、美しくて、住みたいなって思いました。

ユジュン：僕も鎌倉が好きなんですけど、住むなら六本木です（笑）。

一同：（笑）

ミヌ：じゃあ、僕は銀座（笑）。

一同：（笑）。

ミヌ：僕は日本ならどこででも。日本は路地ひとつひとつにしても雰囲気が良くて、韓国と同じはずなのに、なんか雰囲気が良いんです。空も韓国と同じ空なのになんか違う…。

ウゴン：ミヌさんは確かにそんな面がありますね。一緒に歩いていても、僕にとってはただの空に見えるのに、ミヌはいつも「きょうの空はめっちゃ綺麗」って言って、そんなのが見える余裕があるんだなって…。

一同：（笑）。

ウゴン：僕はそんな余裕もなくて（笑）、ミヌは純粋だと思います。

Q. タイトルの「Home」にちなみ、家族との思い出といえば？

ウゴン：僕も「Home」の舞台のストーリーにあるように歌手になることを目指していました。僕は釜山に住んでいたので、ソウルに行くのが大変なことだったので、両親から反対されました、でも結局ソウルに行くことになったんですけど、反対していた両親も応援するようになってくれて、それが幸せでしたし、夢が叶って一番よろこんでくれたのが両親だったので、それが良い思い出になっています。

ユジュン：両親にプレゼントもしたじゃん。新しい車を。めっちゃ頑張って。

網浜：すごい！ （ウゴンの両親が）羨ましい。木山さんはお子さんからもらったことあります？

木山：僕はロボットとかフィギュアが好きなんですよ。MARVELとかの。長男が僕に似てそういうのが好きなので、この間、長男からMARVELのフィギュアをもらってめっちゃ喜びました。でもこの歳でこんなに喜んで良いのかなっても思って、恥ずかしくもありました（笑）。

ウゴン：僕は両親にめっちゃ苦労させたので、そんなのが心に残っていて、プレゼントしました。