【個別インタビュー】舞台「Home」キャスト イ・ウゴン（TRITOPS＊）、チャン・ユジュン（TRITOPS＊）、ノ・ミヌ（BF）、網浜直子、木山裕策「家族の大切さを再確認させてくれる心温まる舞台。家族みんなで見にきてください！」

網浜：子供からもらったらもったいなくて乗れないですよね。

ユジュン：僕のお母さんは運転しないので（笑）。

網浜：それじゃ、お家？

ユジュン：それじゃ、六本木に（笑）。いつか頑張ります。

ミヌ：僕は中学生のころから結構長い期間家族と離れて住んでいて、妹も一人暮らししていたので、ぶっちゃけ他の家族よりは思い出はあまりありません。でもこの間、家族全員揃って子犬も一緒に連れて、旅行に行って来ました。本当に10年ぶりくらいの旅行でした。場所は大したところではないんですけど、家族と一緒ということでそれがとても良い思い出に残っています。

ユジュン：僕は軍隊に行く前のステージで、韓国から母さん、父さん、姉さん、姉さんの旦那さん、姪っ子まで大家族で日本に来てライブを見てもらったんですけど、ライブが終わった次の日にディズニーランドに行ったんです。でも、いろいろトラブルがあって…。タクシーで出発してから姉さんの旦那さんがディズニーランドのチケットを忘れたっていうからまた戻って家を探したんですけど、結局チケットは韓国から忘れてきていて…。普段、姉さんはめっちゃ優しいんですけど、旦那さんにはめっちゃ怒っていました。それがかわいそうで、チケットはまた買えば良いって言ってまた向かったんですけど、急に大雨が降り出して…。チケットを忘れて天気も最悪で、姉さんはイライラしていたんですけど、旦那さんは優しく対応していて、そんなこともあって、めっちゃ仲良しになりました（笑）。それがすごい思い出になりました。なかなか姉さんの旦那さんと仲良くなるのって大変だと思うんですけど、お互いに姉さんのことをよくわかってるから、めっちゃ仲良くなりました（ 笑）。あの後すぐに天気が良くなって、無事に遊びに行くことができました。ディズニーランドの良い思い出ができました。

Q. 今回、木山さんの名曲「home」が舞台化されましたが、自分たちの曲で舞台にするとしたら、どの曲を舞台にしてみたいですか？

ユジュン：TRITOPS✳︎にも「Home」という曲があるのですが、僕は特にその曲が気に入っています。除隊しても戻る場所があるっていうのはすごく良いことじゃないですか。その戻る場所を３人が守ってくれたし、僕が除隊して戻る時に作られた曲なんです。皆さんがいる場所はどこでも自分の「Home」だという良い歌なんです。なので、その曲を舞台にしてみたいです。