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<インタビュー>SUHO(EXO)、ドラマ「ヒップタッチの女王」のエピソードから「EXO」の活動まで率直に語る

Wow!Korea / 2023年10月5日 15時9分

 SUHOが「ヒップタッチの女王」に合流することになったきっかけは何だろうか。

 「(制作発表会でキム・ソクユン監督が)ハンサムな役が必要だったからだとおっしゃいました。模範生のイメージだけど、私が真顔になった時、少し冷笑的だったり、そのような姿を写真や映像で見たそうです。キム・ソヌ役にぴったりそうだということでキャスティングしてくださいました。」

 続けて「(監督の前作)『私の解放日誌』は最高傑作だと思っていたので台本を読まずに『する』と返事をしました。また、監督がいい方だという話もたくさん聞きました。ユ・ジェソク先輩を含めて美談をテレビでも見たし、この作品に出ると言った時、周りからうらやましがられました。実際に会ってみたら、監督が本当によく面倒を見てくださって、恩人とでも言うべきでしょうか。私のことを調べてくれてキャスティングしてくれたことに感謝ししています。私のことを信じてくだし、俳優としてとても力になりました」と監督に感謝。

 SUHOは「BoA先輩がとてもうらやましいと言っていて、さらにジムでRain(ピ)さんも『MUSIC BANK』の時から尊敬していんですが、共演してみたいと言ってくださいました。『お前がやることになったから、全部いい』と言ってくださいました。キム·ソクユン監督の話さえすれば、みんな『よかったね、うらやましい』と言ってくれる」と明かし、注目を集めた。

 またSUHOは、ソヌの正体をいつ知ったのだろうか。最近、イェブン役の女優ハン·ジミンがインタビューで「撮影序盤に監督が私にだけ犯人の正体を教えてくれました。それで私は犯人が誰なのか台本に出てくるまでみんなに黙っていなければならなかったので大変でした」と言及したことについて、SUHOは「序盤は(誰も知らなかったというのは)本当です。私がキャスティングされて出演を決めるまでは知りませんでした。台本読み合わせの日も知りませんでした。他の方たちはいつ知ったのか分りませんけど、最初は絶対秘密だと言っていました。会食が終わって互いに推測したりしたんですが、撮影初日の前に監督に『私が犯人だと知っていれば正確に演技ができるのではないでしょうか』と言ったら『教えてやろうと思っていた』と言って話してくださいました」と明かし、笑いを誘った。

 続けて「それで序盤から細かく演技ができたようです。ある瞬間の目つきが重要でした。視聴者の方は知らなかったと思いますが、私は犯人なのかどうか混乱させなければならないので、台本に犯人バージョン、市民バージョンと書いておいたんです」と現場エピソードを公開した。

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