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<インタビュー>SUHO(EXO)、ドラマ「ヒップタッチの女王」のエピソードから「EXO」の活動まで率直に語る

Wow!Korea / 2023年10月5日 15時9分

 「ヒップタッチの女王」が多くの人に愛されただけに周りから犯人が誰なのか聞かれることも多かったという。「終わってから知り合いからはふざけているのかと連絡が来たりもしました。ユナさんが私とも親しいし、ハン・ジミン先輩とも親しいので連絡をしたそうです。ジミン先輩と話して明かさないことにしていたので、ユナさんには曖昧に答えたんです」とユナがしつこく聞いてきたことを明かして爆笑させた。

 ハン・ジミンやイ・ミンギとの演技はどうだったのだろうか。「(ハン・ジミンは)10代の時から見てきた先輩ですが、10年来の知り合いの親しいお姉さんのような先輩だと思うほど先輩が先に歩み寄ってくれました。これまで子役たちや私と近い年齢層とたくさんやってきて、今回は相手役のしかもロマンスシーンもある女性先輩は初めてだったのですが、すごく気楽にできたと思います」と感謝の気持ちを表した。

 続けて「イ・ミンギ先輩は私と最後まで争うシーンがとても多かったですね。(最初は)対立する役割なので、私は優しく近寄らないようにしました。イ・ミンギ先輩は私も10代の時の『Xマン』の記憶がとても強く、私にはクールなイケメンスターのような感じがあったことやいろんな理由で近づくことができませんでした。だけどイ・ミンギ先輩が先に声をかけてくれて好感を持っているかのように先に話をたくさんしてくださって、とても親しくなってしまったんです。夜にも『ちょっと会おう』と連絡が来たりもして。私がワインを好きなことを知っているから『兄さんと最初は親しくなるつもりはなかった』と打ち明けたりもしました。たくさん歩み寄ってきてくださって今は数少ない心を分かち合える人になったと思います」と親友になったことを明らかにした。

 SUHOは2012年にボーイズグループ「EXO」でデビュー。映画やドラマ、ミュージカルまでジャンルに限らず活躍を続けているSUHOは「ひとまず私が練習生をしながら歌手への夢があったが、俳優への夢も一緒に持っていました。私は練習生の時から演技、歌、ダンスの授業を受けていたので、歌手の夢と同じくらい俳優の夢も持ちながら始めたんです」と語り始めた。

 「私が高3の時、けがでダンスができなくなり、その時期に私と同期だった『SHINee』先輩たちがデビューをしたんです。どうせ高3だから良い大学に行けたらなと思っていました。音楽で有名なSMエンタに入ったので、韓国芸術総合学校に志願し、運良く合格できました。事務所でも歌手としてデビューさせる計画でしたが、演技のオーディションにも通ってはいたんです。俳優として何かになるというより、歌手としてデビューしただけで、俳優としてもずっと一緒に走っていたと思います。俳優としてのSUHOがテンポが遅かっただけですね」と、音楽と演技に対する情熱を見せた。

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