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<インタビュー>SUHO(EXO)、ドラマ「ヒップタッチの女王」のエピソードから「EXO」の活動まで率直に語る

Wow!Korea / 2023年10月5日 15時9分

 SUHOは「両家の顔合わせフリーパス賞」というニックネームを持っているほど、模範生的なイメージを持っている。これに対する負担はないのだろうか。SUHOは「実際に模範生でもあるから、そのようなイメージがあるのでしょうね。事実だから、それについて抜け出したいと思っていないわけではありません」と率直に答えて、爆笑を誘った。

 続けて「それでデビュー当初にそういうイメージから抜けようともしたんですが、軍服務をしながら思ったことは『むしろいい』でした。そのようなイメージがあるため、激しい演技をしても驚かせることができるし、ソロアルバムでロックジャンルをしてパンクなんかすれば、新しい姿に驚いてもらえるし、ノワールジャンルが上手ならまた驚くと思います。そのイメージが普段は模範生であることが、ある意味私にはむしろいいんだと思うんです」と明かした。

 また、SUHOは「無邪気な20代のメンバーを引っ張っていくリーダーなので私を良く思ってくださっているようです。序盤はリーダーであることが嫌でもあったんですが、今はリーダーという呼称や位置が、そのおかげだとしてもメンバーが私の意見をもっと尊重してくれて従ってくれているようなのでうれしいです。リーダーを投票で決めたのではなく、事務所で決めてくれたことだから、その呼称に無視できないエネルギーがあるというので満足しています」と答えて、笑いを誘うことも。

 今後の「EXO」の活動についての話も出た。SUHOは「メンバーたちとも仲良く今後も活動をしていく予定です。“末っ子ライン”が軍隊に行って除隊したメンバーもそれぞれ20代の時にできなかった、30代でやりたかった夢もあるので、お互いに尊重しています。『EXO』というチグループとしては長く活動しようというのが私たちの意見です。メンバー同士は昨日会って次のアルバムの話までしたんですよ」と、今後の「EXO」の活動も期待させた。

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