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【全文】「FANTASY BOYS」離脱のユ・ジュンウォン側、事務所との契約に至らなかった経緯について説明「収益分配率のためではない」

Wow!Korea / 2023年10月17日 16時42分

6月中、プレデビューの音楽番組活動などを進めながらも、POCKETDOLでは契約の具体的な内容に対する何の提案もなく、私たちが先に契約書を要請しました。そして6月30日になって初めてマネジメント契約書というものを受け取ることができました。この契約書により、POCKETDOLはコンテンツ収益分配率を事務所8:メンバー2として提案しました。また、付属合意書にはマネジャー人材に対する人件費などで月に5500万ウォン(約600万円)以上を優先控除するという内容が入っていました。

契約内容を決めるための最初の面談は7月11日になってようやくありました。この日の面談で「本来POCKETDOL専属契約書にはマネジャーの人件費がない」という話を聞きました。それなら付属合意書で人件費を毎月5500万ウォンずつ控除するという内容は私たちにだけ適用されるということですが、これは不当だという気がしました。他のデビュー組の練習生たちからPOCKETDOL専属契約書にはコンテンツ収益分配率がジュンウォンが提示されたのとは異なり、7:3という話も聞いたので、なぜ契約内容が異なるのかも疑問でした。また、POCKETDOLで来年オーディション番組をまたやる計画があるか聞いた時、可能性はあるという回答を聞いたのも不安な要素でした。ジュンウォンと「FANTASYBOYS」が事務所の支援を1年しか受けられない可能性もあると思ったからです。

事務所を全面的に信じて契約締結のための面談と交渉を始めましたが、このようなことが1つ2つと積もり、信頼が揺らぎ始めました。所属事務所の有無によって差別的な契約条件が提示されたことに対する心配と抗議次元で精算比率をジュンウォン6:事務所4にしてほしいと要求した経緯がありました。しかし、これが実際に受け入れられるとは思いませんでした。7月19日にやり取りしたメールで、この収益分配率は私たちが問題提起次元で要求したものであることを明確にし、事務所もよく分かっていると答えた内容を確認することができます。

以後、多くのメンバーの共通した要求で結局収益分配率は、7月26日に事務所とメンバーが5:5で最終調整され、私たちはこれに異議を唱えませんでした。したがって、私たちの無理な要求が契約決裂の原因だというPOCKETDOLル側の主張は明白なうそです。

POCKETDOL側は不当な固定費用負担を強要し、固定費用精算の代わりに実費精算を要求する私たち側に契約書捺印を圧迫し、事務所側の要求を受け入れることができなければグループを出てもいいと数回話しました。

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