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【オフィシャルレポ】日本ドラマ初主演ファン・チャンソン(2PM)、サプライズで登壇!ドラマ『純喫茶イニョン』試写・トークイベント開催

Wow!Korea / 2024年3月28日 15時18分

ファン・チャンソン(2PM) (C)フジテレビ

フジテレビTWOとひかりTVの共同制作ドラマの第4弾『純喫茶イニョン』の3月30日(土)放送に先立ち、3月26日(火)に東京都新大久保のカフェで第1話の試写と、主演のファン・チャンソン(2PM)によるトークイベントを開催した。

 ドラマ『純喫茶イニョン』は、商店街のはずれにあるレトロな喫茶店を舞台に、イケメン韓国人マスター・シウと、そこを訪れる人々が織りなす物語です。純喫茶イニョンには、“途切れた縁が再び繋がる”という不思議なうわさがささやかれ、再会したい人のことを想うお客たちが共通の目的を持って訪れる。

 マスター・シウ役を演じるのは2006年に韓国で俳優デビューを果たし、2008年に2PMのメンバーとしてデビューをしてからは日本でも絶大な人気を博しているファン・チャンソン(2PM)。本作が日本での初主演ドラマとなる。

 本イベントは、試写会イベントとして募集され、多数の応募者の中から抽選で招待し、新大久保の人気カフェROZI coffeeにて開催された。第1話の試写とノベルティのプレゼントを事前告知していたが、サプライズとして主演のファン・チャンソンが登壇し、東中健(フジテレビアナウンサー)の司会進行のもと小林和紘監督とともにトークショーが行われた。

 チャンソンのサプライズでの登場で、会場は大歓声に包まれ、涙して喜ぶファンもいた。冒頭でチャンソンは、「ビックリしました?サプライズが成功した!けど、泣かないでください。笑いましょう!」とファンを笑顔で労った。

 チャンソンは、本作が日本のドラマ初主演ということで、どのような想いで役を受けたか聞かれると「出演のお話しをもらったのは昨年で、ちょうど日本でソロ活動をしていこうと思っていて、どんな活動をしていくか考えていた時に、このドラマの話がきて本当に嬉しかったです」と当時を振り返った。

 またチャンソンの印象を小林監督は「非常にいい人!皆さんご存じだと思うんですけども、好青年といいますか、すごくまっすぐにものを見てらっしゃって。質問も優しくきいてもらえるので、こちらも優しく答える。 というやりとりをずっと現場でやっていました」対して、小林監督の印象は「初めて会った時から、知りたいことなどを質問すると、丁寧に答えてくれて。お互いに優しくてよかったです(笑)」と監督のコメントに被せて和やかな現場だったことを明かした。

 純喫茶のマスターという役どころは大変だったのではないか?という質問には「そんなに大変なことはなかった…(会場笑い)。ですが、撮影期間が短く、現場の雰囲気に慣れるよう努力しました。マスターとして、コーヒーを入れる姿が自然に見えるように練習していましたが、家では全然練習ができなくて。サイフォンとかネルドリップとか、(家には)ないので。現場についてからコーヒーを入れて、豆をカリカリして(笑)」小林監督からは「初日1話の冒頭のコーヒーを入れるシーンから撮ったんですが、1日目終わる頃には自分で作って、共演者にもふるまっていて。もう完全に初日からマスターでした!」と役作りと周りへの気遣いを賞賛した。

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