「BTS」JUNG KOOK、「Golden」でビルボード200チャート21週連続ランクイン

兵役中のボーイズグループ「防弾少年団（BTS）」のメンバー、JUNG KOOK、JIMIN、Vが、アメリカのビルボードチャートで依然として高い人気を証明した。

　2024年4月6日付のビルボードチャートによると、JUNG KOOKのソロアルバム「Golden」はメインアルバムチャートであるビルボード200で131位にランクインした。

　JUNG KOOKは「Golden」でビルボード200チャートに21週連続ランクインすることに成功した。これはK-POPソロアーティストとしては最長記録となる。「Golden」はトップカレントアルバムチャート（36位）、トップセールスアルバムチャート（49位）にもランクインした。

　グローバル（米国除外）チャートとグローバル200チャートでは、JIMINとJUNG KOOKも存在感を発揮した。

　グローバル（米国除外）チャートでは、JUNG KOOKの「Seven」（27位）、「Standing Next to You」（41位）、JIMINの「Like Crazy」（96位）、「3D」（114位）などがランクインした。グローバル200チャートには、「Seven」（46位）、「Standing Next to You」（80位）、「3D」（178位）、「Like Crazy」（137位）などがランクインしている。

　またVのデジタルシングル「FRI(END)S」はデジタルソングセールスチャートで14位を記録。グローバル（米国除外）チャートとグローバル200チャートではそれぞれ23位と37位にランクインした。