「BTS」JUNG KOOK、K-POPソロアイドル部門で人気1位に…「2024年海外韓流実態調査」

「防弾少年団（BTS）」のJUNG KOOKが、K-POPソロアイドル部門で1位を獲得し、圧倒的な人気を証明した。

文化体育観光部と韓国国際文化交流振興院が最近発表した「2024年海外韓流実態調査（2023年基準）」によると、JUNG KOOKは26カ国を対象に実施された「現在最も好きな韓国歌手/グループは誰ですか？」という質問で、K-POPソロアイドル部門で1位に輝いた。

グループとソロ歌手を含む総合ランキングでは、JUNG KOOKは4位にランクインした。

大陸別の調査でJUNG KOOKは、アフリカと中東でそれぞれ2位（7.1%）、3位（6.5%）を獲得。また、米州と欧州でも4位（2.5%）、5位（1.7%）と高い順位を記録し、世界的な認知度と人気を証明した。

調査では、JUNG KOOKが今年7月にリリースしたソロシングル「Seven」がビルボードの「2023年グローバルサマーソング」で1位を獲得し、11月に発表した「Standing Next to You」がビルボードの「デジタルソングセールス」チャートで5週連続1位を獲得したことも、主要韓流ニュースとして取り上げている。