1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「涙の女王」キム・スヒョンのスポーツカーが話題…ドラマ大ヒットでベンツも満面の笑み

Wow!Korea / 2024年4月10日 10時58分

「涙の女王」キム・スヒョンのスポーツカーが話題…ドラマ大ヒットでベンツも満面の笑み

TvN週末ドラマ「涙の女王」が連日最高視聴率を更新し、興行ジャックポットを爆発させ、PPL(間接広告)に乗り出したメルセデス・ベンツコリアも、一緒に満面の笑みを浮かべている。

10日、輸入車業界によると、ベンツコリアは「涙の女王」を通じて高性能電気セダン「メルセデス-AMG EQS」と最上級ラグジュアリーフラッグシップセダン「メルセデス-マイバッハS-クラス」をはじめとする代表車両9種及び製作を支援した。

先立って9日に初放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」はクイーンズグループ財閥3世でありデパートの社長ホン・ヘイン(キム・ジウォン扮)とヨンドゥ(龍頭)里の里長の息子であるペク・ヒョヌ(キム・スヒョン扮)との3年目夫婦の危機と奇跡のように再び始まるラブストーリーを盛り込んだドラマだ。

まず、劇中の名門大学法学部出身の弁護士ペク・ヒョヌの車としては、高性能ブランド初の電気自動車である「メルセデス-AMG EQS 53 4MATIC+」とラグジュアリーロードスター「メルセデス-AMG SL 63 4MATIC+」の2種が登場する。

また、ラグジュアリーフラッグシップセダン「メルセデス-マイバッハS 680 4MATIC」は、ホン・ヘインの車として登場し、高慢で洗練されたクイーンズグループ財閥3世ホン・ヘインのキャラクターをさらに浮き彫りにする。

この他にもラグジュアリーフラッグシップセダンSクラスの第7世代フルチェンジモデル「メルセデス・ベンツSクラス」がM&A専門家ユン・ウンソン(パク・ソンフン扮)の車として登場する。

ベンツコリアの関係者は「ドラマの中の主要人物を立体的に浮上させ、顧客にはベンツの代表モデルの魅力を伝えるために『涙の女王』車両および製作支援を決めた」と説明した。

主要モデルが持つ長所を知らせるというベンツコリアの広報戦略は的中した。 ニールセンコリアによれば「涙の女王」10話の視聴率は首都圏世帯基準平均20.9%(以下ケーブル、IPTV、衛星統合有料プラットフォーム基準)、最高22.7%を、全国世帯基準平均19%、最高20.6%を記録した。

首都圏と全国世帯基準ともに5週間連続で自体最高視聴率を更新した「涙の女王」は地上波コンテンツを含めすべてのチャンネル同時間帯視聴率1位を占めた。 それだけでなく、該当ドラマは3日、Netflixが発表したグローバルトップ10シリーズ(非英語)部門の順位でも1位に上がった。

ドラマの人気が高まり、実際にベンツコリアのディーラーが運営する展示場を訪れる人々と共に、作品に登場するモデルに関する問い合わせも増えたという。

ドラマを活用したマーケティング戦略で広報効果を十分に享受したのは今回が初めてではない。 SBSドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」、JTBCドラマ「財閥家の末息子」などを製作支援してきた。

ベンツコリアの関係者は、「ドラマPPLは、キャラクターが持つイメージとベンツブランド、車両が追求し強調するイメージが加わり、シナジー効果が期待できる非常に効果的なマーケティング」とし、「単純に販売台数の増加効果を期待するだけでなく、現在と未来の顧客にプレミアムブランドとしてのイメージを刻印させるという点で意味が大きい」と述べた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください