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【イベントレポ】チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ初共演ドラマ「支配種」制作発表会 「チュ・ジフンは現場で頼れるプロデューサーのようだった」

Wow!Korea / 2024年4月10日 11時52分

1話のオープニングでは、ハン・ヒョジュがプレゼンをする場面がある。これについて、ハン・ヒョジュは「一話でこのドラマの門を開くようなシーンだったので、うまくこなさなければならないと思いました。TEDの映像も探して勉強して参考にしました。練習よりは現場に合わせて演技することが好きなので普段はあまり準備をしないのですが、このシーンはセリフをたくさん練習して覚えて演じました。プロンプターを読みながら演じても良かったのですが、個人的には完璧に演じたかったのでそれを丸暗記して現場に向かいました」と熱意を語った。これについて、チュ・ジフンは「捕捉したいのですが、そのシーンを見ていたのですが、すごいシーンでした。なぜなら、後で見ていただくと、そこにはプレゼンテーションをしながらホログラムも出たり、CG効果がたくさん出たりするのですが、それは演じている側の目には見えていないものなんです。でも、その長くてものすごく大変なシーンをすべて想像しながら演じているのを見て、素晴らしいなと思いました」と称賛した。

イ・ヒジュンとチュ・ジフンとのシーンでは、話し合いの結果ロングテイクに変わったシーンがあったそうだ。これについて、チュ・ジフンは「イ・ヒジュンさんのキャラクターは本当にエネルギッシュな役でした。何と言いますか、生きているタコのようでした。ヒジュンさんは個人的にもとても好きな俳優なのですが、ロングテイクの中で、僕とヒジュンさんの中で呼吸というものが生まれて、役者としてリズムを合わせていく喜びがとても楽しかったということを互いに話していました」と当時を振り返った。

チュ・ジフンがイ・ヒジュンを“生きているタコ”と表現したため、イ・ムセンは“ナマコ”と表現。チュ・ジフンは「イ・ムセンさんは穏やかで浮き沈みのない役だったのですが、一緒に演技をしていると読みづらいです。やっている人としては面白みがあります。面接を受けるシーンがあるのですが、ありきたりな質問があるのですが、イ・ムセンさんが質問を投げることで読みづらくて不思議で面白い演技でした」と話し、“ナマコ”というニックネームを付けられたイ・ムセンは「ナマコは動かないように見えてよく動いているのでよく見てください」とユニークな答えで笑わせた。

CG演技について、イ・ムセンは「スクリーンがあるような中で自分が身振り手振りするシーンがあります。スタッフの方々が、ここはこういう映像が出て、ここはこういうボタンがあるからと説明してくださり、CGでするから心配せずにやってと説明してくださったので、最初は慣れなかったのですが徐々に慣れてきました。なので、楽しい経験でもありました。また一番重要なのが、AI秘書なので注目してください」と話した。

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