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【合同インタビュー】映画『貴公子』主演俳優キム・ソンホ、スタイリッシュなスーツ姿は「ピーキー・ブラインダーズ」を参考に

Wow!Korea / 2024年4月11日 14時47分

初主演映画に出演したことで感じたことついて聞いてみると、「スクリーンに自分の顔が大きく映し出されることが怖かった」という。

「正直に申し上げますと、スクリーンに僕の顔が映し出されるということに対して、俳優としてとてもプレッシャーを感じていました。僕の顔が大きく映し出されることが少し怖いという風にも思っていたんです。実はドラマを始めた時も、テレビのモニターに自分が映し出されているということに慣れるのに一年近くかかりました。でも今回、この映画を通して多くの方たちから応援をしていただき、そしてさまざまな助言をいただき、今後はスクリーンに映し出されることについて、もう少し気持ちにゆとりを持って臨めるのではないかなという気がします。そして、改めてスクリーンに映し出されている自分自身を見たときに、『あー、自分の中にこんな姿があるんだ。こんな面もあるんだな』ということを実感し、そして経験することができました。次回もし映画に出られることになった際には、今まで感じていた恐怖感やめまぐるしい状況に置かれているところから少し抜け出して取り組めるのではないかというような気がします。実は映画の舞台挨拶のとき、本当に気が気でなかったんですよ」。

2023年5月には日本で初めてのファンミーティングを開催し、今年4月5日と7日には大阪・東京で「2024 KIM SEONHO ASIA TOUR in JAPAN<Color+Full>」を開催。そのほか、「2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT “男神”」にも出演をし、何度も来日している。そんな彼に日本の印象を聞いてみると、彼は「まずは、日本の方々特有のとても親切な話し方、そして親切な優しい微笑みに触れると、自然と心を開くことができるような感じがします。以前、ファンミーティングで日本に来たときに、少し旅行したことがあったのですが、とても楽しかったです。食べ物が本当に美味しいと思いましたし、かわいいものもたくさんあると思いました。それから、東京の街並みは韓国とあまり大きな違いはありませんが、名古屋に行った時に、これまで僕が映画やドラマで見てきた風景が目の前に広がっており、とても馴染み深く感じられて嬉しかったですし感動しました。あと名古屋で食べたひつまぶしは本当に感動的だったので忘れられないです」と語り、「また、名古屋でひつまぶしを食べたいです」とにっこりと微笑んだ。

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